富士電機

富士電機

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • No : 6932
  • 公開日時 : 2024/10/15 16:16
  • 印刷

BCPMシリーズと比べて、HDPM6000シリーズを使用する際の注意事項はありますか。

BCPMシリーズと比べて、HDPM6000シリーズを使用する際の注意事項はありますか。

カテゴリー : 

回答

1)
これまでのBCPMシリーズでは、CTを取付ける際に、取付ける”向き”は
どちら向きでも構いませんでした。それは、BCPMシリーズにおいて、
電流の流れる向きを監視していなかったからです。

しかしながら、後継機種のHDPM6000シリーズでは、電流の流れる向きを
監視しています。
このため、CTは正しい向きで取り付ける必要があります。
 

下記の関連するFAQから、取扱説明書をご確認の上、正しい向きでCTの取付けを行って下さい。

 

2)
ヘッドユニットとCT接続モジュールの間を接続するケーブルは、CAT6ケーブルを使用します。
これは、お客様にてご用意頂くものです。


3)
ヘッドユニットにDC 24Vの制御電源を接続します。
このDC 24Vの電源は、お客様にてご用意頂くものです。
6VA 以上の容量、UL 規格Class2 のパワーサプライをご使用下さい。
具体的なパワーサプライ製品について、弊社ではご紹介しておりません。

疑問・課題は解決されましたか?解決されない場合は、以下のサポート窓口にご連絡ください。

仕様・機能に関するお問い合わせ

技術相談窓口

ご購入・お見積りに関するお問い合わせ

営業窓口

アンケート:ご意見をお聞かせください

ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されましてもご返信はいたしかねます