TeSysシリーズのサーマルリレーのトリップボタンの機能は?
トリップボタンを押すとa接点、b接点とも動作します。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
EOCRの基礎機能であるO-time( 動作時トリップ遅延時間)とは?
O-time とは、モータ動作電流がEOCR の過電流設定値を超えたときからトリップするまでのトリップ遅延時間のことです。EOCR を瞬時動作特性でご使用の場合、動作電流が設定値を超えた時からO-time 時間設定値経過後即座にトリップします。またEOCR を反限時特性でご使用の場合は、電流- 時間特性曲線とO 詳細表示
LRDシリーズサーマルリレーのテストトリップはどのようにするのですか?
LR(3)D01~LR(3)D38について、正面の透明カバーを明けて、細いマイナスドライバー等を使用して、右上の四角い窓の中のレバー(板)を左方向にスライドさせるとトリップできます。リセットは、青いボタンを押すことで出来ます。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
EOCRの基礎機能であるD-time(起動トリップ遅延時間)とは?
モータには起動時、モータ定格電流の6 ~ 8 倍の電流が流れます。この起動中に、EOCR をトリップさせないために過電流保護機能を無効にする時間のことです。モータの起動時間は、負荷により異なるので、クランプメータなどで起動時間を見極め、その時間を設定してください。第一カテゴリ:その他 詳細表示
負荷電流が設定時間を下回ると、o-time時間後にトリップ出力(フェイルセーフ無しの場合、a接点:閉)となり、電流が設定値を上回ると、即座にOFFとなります。手動リセットと異なり、トリップ状態は保持されません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
取付可能です。但し、サーマルがトリップした時、(補助a接点により)引き外しコイルで主接点を釈放する回路を組むことが前提です。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
EOCRのアラーム出力(ALo)の設定をALoH(アラーム時出力とし、設定値をocの100%(A100)に設定しま...
アラーム出力設定をALoHとしている場合、電流がトリップレベル(ocにて設定)を超えるとアラーム出力が行われません。100%従って、アラーム設定値をocの100%(A100)とする場合は、07-08端子は動作しません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
単相回路へTeSysシリーズのサーマル又はGVシリーズを使用する場合の注意点はありますか?
1.標準形サーマル及びGV2シリーズの場合欠相保護機能があるので、3相シリーズで配線して下さい。2.欠相保護機能の無い製品であれば、2線だけでもトリップする事はありません第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
EOCRのフェイルセーフ機能に、N型,R型とありますがどのような動作をしますか?
N型はフェイルセーフ機能付製品です。フェイルセーフ機能とは、EOCR 端子A1、A2 に電源が投入されると直ぐに内部リレーコイルが励磁され出力接点構成が本体表記と逆状態となり、過電流でトリップすると、表記通りの状態となる機能の事です。これはEOCR が故障した場合でも、確実にモータ回路を保護する為のものです。R型は 詳細表示
GV2シリーズとTeSysシリーズ電磁接触器LC1D09~LC1D38の間から制御電源用の配線を取り出すことは可能...
連結ブロック(GV2AF3)でGV2シリーズとTeSys電磁接触器LC1D09~LC1D38を取り付けている場合は電源配線を取り出すことはできません。 別置にして頂くか、GV2シリーズの電源側から取得してください。(この場合、GV2シリーズがトリップしても、制御電源は切れません)。 詳細表示
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