標準品に対し、ヒータ負荷専用三極SSCは次の点が異なります。・モータ負荷には使用できません。(ヒータ負荷のみ)・主回路部はトライアック素子を採用。(標準品はサイリスタ素子)第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
異常検出ユニットとパワーコンユニットを組合せて使用できますか?
異常検出ユニットは異常検出時間として100ms必要であり、パワーコンユニットのサイクル制御の制御周期や出力サイクル数の設定において、時間的に異常検出が取れない場合があるため、組合せはおすすめしておりません。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCを一定の制御周期内で所定のサイクル数通電(ON),無通電(OFF)の間欠運転を繰り返して負荷の電力を制御する方式です。制御周期設定が1秒で出力サイクルが数40%の場合、0.4秒ON,0.6秒OFFの繰り返しとなります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
電動機などの誘導負荷の場合、始動電流の大きさは電源投入位相で変化し最大となるのは投入位相0℃のときです。このため、ゼロクロス機能付SSCの場合、投入時に過大な始動電流が流れる条件となりますのでゼロクロス機能なしのSSCを推奨します。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
コンデンサのような容量性負荷では、SSCがOFFになったときSSCの極間に電源電圧とコンデンサ充電電圧が印加される場合があります。このため電源電圧がAC200Vの場合には、主回路定格電圧がAC200~480V品をご使用ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
制御信号がOFFにも係わらずSSCがOFFしませんが故障ですか。
原因として次のような事が考えられます。1.主回路の短絡故障(SSCの交換をお願いします)2.SSCの制御に無接点開閉器を使用した場合、漏れ電流で誤動作することがあります。 (対策はブリーダー抵抗を接続して、漏れ電流を分流させる)3.サイリスタ、トライアック素子は、負荷電流がゼロにならないとOFFできません。第一 詳細表示
SSCに異常検出ユニットだけで負荷を接続しない状態で使用した場合どうなりますか?
ショート故障として誤検出します。SSCの主回路サイリスタの素子を過電圧から保護するために、CR回路がサイリスタ素子と並列に接続されており、OFF時に漏れ電流が流れているためにショート故障として検出していまうからです。負荷を接続してやれば正常になります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
2001,SS701H~SS2001Hはat100%Ith(max.)1.6V(rms)です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
性が考えられます。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
冷却フィンを制御盤外に露出して使用すること問題ないですが、外部の雰囲気によります。カタログに記載がありますが、雰囲気的には塵埃,直射日光,腐食性ガス,可燃性ガス,オイルミスト,蒸気,水滴がないこと。塩分が含まれないこと。急激な温度変化による結露が生じないことが条件して挙げられます。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
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