異常検出ユニットSY-F-□形が誤検出する。考えられる原因は。
漏れ電流による場合。(入力端子間にブリーダ抵抗を接続する)5.負荷電圧のバラツキによる場合。(電圧波形を確認する)第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
制御信号がでているのにSSCがONしない。原因は何でしょうか。
の接点や金メッキ接点等を使用して下さい)第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
小容量SSCと可逆ユニットSY-R-A4形との組み合わせでSY-R-A4形の出力電圧がでない。
SS03□,08□-1□-A□品は入力電圧を分圧させるためにコンデンサを使用しており、SY-R-A□形品の出力電圧は単相全波整流された電圧になっているため、SS03□,08□品のDC操作の物と可逆ユニットSY-R-D5形との組み合わせで対応願います。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
冷却フィンを制御盤外に露出して使用すること問題ないですが、外部の雰囲気によります。カタログに記載がありますが、雰囲気的には塵埃,直射日光,腐食性ガス,可燃性ガス,オイルミスト,蒸気,水滴がないこと。塩分が含まれないこと。急激な温度変化による結露が生じないことが条件して挙げられます。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
性が考えられます。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
2001,SS701H~SS2001Hはat100%Ith(max.)1.6V(rms)です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
SSCに異常検出ユニットだけで負荷を接続しない状態で使用した場合どうなりますか?
ショート故障として誤検出します。SSCの主回路サイリスタの素子を過電圧から保護するために、CR回路がサイリスタ素子と並列に接続されており、OFF時に漏れ電流が流れているためにショート故障として検出していまうからです。負荷を接続してやれば正常になります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
制御信号がOFFにも係わらずSSCがOFFしませんが故障ですか。
原因として次のような事が考えられます。1.主回路の短絡故障(SSCの交換をお願いします)2.SSCの制御に無接点開閉器を使用した場合、漏れ電流で誤動作することがあります。 (対策はブリーダー抵抗を接続して、漏れ電流を分流させる)3.サイリスタ、トライアック素子は、負荷電流がゼロにならないとOFFできません。第一 詳細表示
コンデンサのような容量性負荷では、SSCがOFFになったときSSCの極間に電源電圧とコンデンサ充電電圧が印加される場合があります。このため電源電圧がAC200Vの場合には、主回路定格電圧がAC200~480V品をご使用ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
電動機などの誘導負荷の場合、始動電流の大きさは電源投入位相で変化し最大となるのは投入位相0℃のときです。このため、ゼロクロス機能付SSCの場合、投入時に過大な始動電流が流れる条件となりますのでゼロクロス機能なしのSSCを推奨します。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
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