最低90ms程度です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QH-DG3、4の零相電圧を入力しないで、無方向性で使えますか。
QH-DG3,4は零相電流と零相電圧の両方の入力があって出力しますので片方だけでは使えません。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
静止形過電流継電器QH-OC1とQH-OC2の違いは何ですか。
内部接続回路が電圧引き外し用(OC1)と電流引き外し用(OC2)とになっています。遮断器と組み合わせて使用されますが、遮断器のトリップコイルの引き外し方式(電圧引き外し、電流引き外し)に合わせて使用します。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
零相電圧入力装置(ZPD-1)のY1、Y2の出力はどれ位ですか。
完全地絡電圧3810Vかかった時、出力は0.6Vです。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
メンテナンス用として付けてもかまいませんが、付けなくても問題はありません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QH-DG3の試験で、ZPD-1の試験端子には最大何V印加できますか。
最大2000V印加可能です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
必要ありません。但し、電圧引き外しタイプではトリップコイルを動作させる電圧は必要です。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
QH-OC1、2出力接点は自動復帰ですか手動復帰ですか、又他の機種は。
QH-OC1、2の出力接点は自動復帰です。又過電圧継電器(QH-OV1)、不足電圧継電器(QH-UV1),地絡継電器(QH-GR3)の出力接点も自動復帰です。ただし地絡方向継電器(QH-DG3,4)は手動復帰(リセットレバー操作)です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QH-OV1,UV1閉路引き外し用接点のDC定格は何Vですか。
DC100V 0.22Aです。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QH-UV1の警報接点は、内部リレーのb接点を使用しています。したがって動作後電源が無くなっても、接点は閉じたままです。(電源を接続する前も閉じています)QH-OV1の接点は通常リレーのa接点です、電源が無くなると開きます。どちらも電圧が回復しないかぎり、連続出力しています。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
29件中 1 - 10 件を表示