QH-OC1,2のタップを活線状態で切り換えてもいいですか。
可能ですが、必ず復帰レバーを上げた状態で変更下さい。ただし始動ランプが点灯中は、動作時間が途中から変わるのでやらない方が良いでしょう。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
QH-OC1、2の運転、自己診断ランプがつかなかったり、点滅したりする原因は何ですか。
継電器への入力電流(CT二次電流)が約1.5Aを超えないと完全な点灯状態となりません。仮設設備等(負荷電流が小さい状態)で良くありますが故障ではありません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QH-DG3用 ZPD-1のニ次側電線サイズはどれ位ですか。
1.25mmから2.0mmで大丈夫です。但し10m~100m程度になったら2芯シールドケーブルを使用して下さい。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
QH-DG3の試験で、ZPD-1の三相一括試験の場合5%以外では試験をしないで下さいとありますが、理由は何ですか。
単純に試験電圧が上がると危険性も上がる為、一般的な使用状況の5%を推奨しています。それ以上の設定でも試験は可能ですし問題ありません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QH-DG3用 ZPD-1の一次側電線サイズはどれ位ですか。
14mm,22mm、38mmが可能です。14mmでよいでしょう。あまり細いと電線を押さえられません。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
過電流継電器QH-OC1,OC2の動作管理値はどれ位ですか。
タイムレバー#6(メーカー試験値)で300%・・・6秒±17%、700%・・・1秒±12%タイムレバー#10(公称値)で300%・・・10秒±17%、700%・・・1.67秒±12%です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QH-DG3、4で「電流引き外し方式で使う場合「S1、S2」の電源は商用電源でもよいですか。
大丈夫です。又500VA以上の容量があれば「P1、P2」からとってもかまいません。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
簡単にいうとDG3が本店で、DG4が支店です。零相電圧を直接受けることができるのがDG3、DG4はDG3からそのデータを貰うことになります。(DG4だけでは使えません)第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QH-DG3の試験で、ZPD-1の試験端子を使用した場合に12.5%設定項目が無い理由は何ですか。
試験端子を使用する場合、三相一括の3倍の電圧印加が必要です。その為試験時の電圧が非常に高くなり危険です。また5%設定での試験でも結果は同じですので、あえて危険をおかすすことは無いと考えます。但し12.5%設定での試験は可能です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QH-UV1の警報接点は、内部リレーのb接点を使用しています。したがって動作後電源が無くなっても、接点は閉じたままです。(電源を接続する前も閉じています)QH-OV1の接点は通常リレーのa接点です、電源が無くなると開きます。どちらも電圧が回復しないかぎり、連続出力しています。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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