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よくある質問(FAQ)、用語集

高圧限流ヒューズ

『 高圧限流ヒューズ 』 のFAQや用語

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  • JCシリーズとJBシリーズの違い

    同じ定格電圧、電流でも特性や外形が異なります。 一般的に、JCシリーズはLBSシリーズ負荷開閉器(形式:LBS-6A/□)と組合せ使用し変圧器負荷に適用します。 JBシリーズは、HNシリーズ真空電磁接触器(形式:HN46A□-□)と組合せし電動機負荷に適用します。 JCシリーズは始動電流が大きい電動機回路に... 詳細表示

  • 7.2kVヒューズリンクの3.6V回答への適用可否

    Eシリーズヒューズリンク(形式:HF33□/□/□)とJBシリーズ(形式:JB-□/□)は7.2KVと3.6kVで製品が違います。 回路電圧に合わせた定格電圧の製品をご使用下さい。 ヒューズリンクは電流遮断に伴う動作過電圧が異なるので、適正な定格以外では使用できませんのでご注意ください。 ヒューズ遮断時に発... 詳細表示

  • HF338E/□/□)の電動機適用

    一度の始動ですぐ運転に入る場合を「1回始動」,一度試験運転をして、 すぐ本運転に入るような条件の場合は「2回始動」を適用します。 第一カテゴリ:仕様 第二カテゴリ:定格・性能 詳細表示

  • 溶断表示接点の最小適用電流

    DC6V、100mAとなります。 第一カテゴリ:アクセサリ 第二カテゴリ:溶断表示 詳細表示

  • トランスと進相コンデンサの並列接続

    カタログ記載の選定表は、三相変圧器容量の1/3以下の高圧進相コンデンサ(直列リアクトル付)が 接続されているとして検討されています。 第一カテゴリ:選定 第二カテゴリ:本体選定 詳細表示

  • ヒューズホルダの各極充電部間隔

    JIS C4604「高圧限流ヒューズ」の規格では、充電部間の絶縁距離の規定はありません。 あるのは、決められた試験電圧で絶縁破壊しない事を確認するもので、その距離が 結果的に75mmとなったものです。単品の規格としては問題ありません。 第一カテゴリ:仕様 第二カテゴリ:定格・性能 詳細表示

  • SCFシリーズとEシリーズの違い

    Eシリーズは標準タイプ、SCFシリーズは廉価タイプとなります。 各負荷に対し同等の選定となります。廉価版SCFシリーズは6kVで「75A」までのラインナップとなります。 またヒューズリンクが溶断すると溶断表示装置が突出する構造になります。 SCFシリーズに組合せするヒューズホルダ(形式:SCHA-6,SCH... 詳細表示

  • JCシリーズにM定格(M:電動機定格)がない理由

    JCヒューズは動作特性上電動機用には不向きの為、適用させていません。 始動電流が大きい場合は寿命が短くなり電動機回路にはご使用いただけません。 第一カテゴリ:仕様 第二カテゴリ:定格・性能 詳細表示

  • ヒューズリンク選定の考え方

    ヒューズは、短絡事故による大電流が流れた場合の保護機器として選定します。 負荷の始動電流で不要溶断しないよう少し大きめの選定をします。 負荷との選定は「許容時間―電流特性」との比較となります。 「許容時間―電流特性」はヒューズエレメントが流れる電流によって、 熱的・機械的ストレスが小さい限界ライン、「溶断... 詳細表示

  • EシリーズヒューズリンクHF33□/□/□の新旧互換性

    300A以外は互換性があります(300A品はE/400で互換性があります)。 第一カテゴリ:旧型品 第二カテゴリ:新旧・他社代替 詳細表示

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