投入操作中や投入指令中でも、引外し動作によって遮断器を引外すことができること。 詳細表示
次の特性を持つ漏電遮断器のこと: ・定格感度電流の通電時における動作時間: 0.3秒以内 ・定格感度電流の2倍の電流の通電時における動作時間: 0.15秒以内 ・定格感度電流の5倍の電流および500Aを通電時における動作時間: 0.04秒以内 詳細表示
トリップコイルのこと。 詳細表示
配電線路や配電盤、制御盤などにおいて電力を各機器に供給するための、導体で作られた棒のこと。バスバー(bus bar)、銅バー(銅素材のものが多いため)ともいう。アルミニウム素材のものもある。 詳細表示
電圧が整定値以下となった場合に動作するリレーのこと。 詳細表示
開閉機器や保護リレー(継電器)、制御スイッチなどが持つ本来の責務の遂行を助ける接点のこと。主接点の動作と連動して動作する。補助スイッチともいう。 詳細表示
保護リレーの補助を目的として使用されるリレーのこと。接点容量や接点数の増加、回路の絶縁または応動の遅延などの目的で使用される。 なお、IEV(国際電気技術用語集)では、リレーを”メジャリングリレー”(measuring relay:入力の大きさや複数入力の関係を識別して応動する)と、”オールオアナッシングリレー... 詳細表示
誘導負荷の電流をリレーなどで止めたときに接点間に発生する、その回路定数によって決まる早い繰り返しと高い振幅を持つノイズのこと。 詳細表示
受変電設備の主回路となる導体のこと。高圧受電の需要家においては、変圧器二次側から配電用遮断器に至るまでの電線路を指す。 幹線回路を参照。 詳細表示
電気・電子回路において、コンデンサを実装しなくてもコンデンサと同じ働きをする部分が持っている静電容量のこと。例えば、リレーコイルの導線とリレー接点の導線の間に電位差があると、各導線の間にはコンデンサのような働きが生じる。ここに発生する静電容量を指す。 浮遊静電容量を介して流れる電流はノイズとなり、機器の動作など... 詳細表示
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