主回路上のブスバーに主回路端子をねじなしで接続する、差込み式の低圧遮断器(ブレーカ)のこと。母線のほか、幹線回路や分岐回路に使用されるブレーカにも、この呼称を使用している。 詳細表示
交流の瞬時値の絶対値を1周期について平均した値のこと。正弦波交流の場合、1周期におけるマイナス側の部分をプラスに置き換え、その平均をとったもの。 詳細表示
表示灯(照光スイッチ)の付属装置の一つ。所定の電圧を加えるとランプの点滅を行うことができる。点滅の周期は約1秒(点灯約0.5秒、消灯約0.5秒)。 詳細表示
高圧断路器や負荷開閉器などを手動で開閉(断路・投入)するために、先端にかぎ状の部分を備えた絶縁棒のこと。 高圧断路器や負荷開閉器などの操作金具に引っ掛けて開閉する。 詳細表示
電圧が整定値以下となった場合に動作するリレーのこと。 詳細表示
ヒューズの部位を示す用語で、通常時には電流がほとんど流れないが、ヒューズの動作時には流れて表示器を動作させる金属線のこと。 詳細表示
開閉機器の主回路や操作回路、制御回路を除いた回路の総称。 例えば、開閉機器の開閉と機械的に連動したスイッチ回路や、インタロック回路、ヒータ回路、警報回路、位置検出回路などを指す。 詳細表示
電磁接触器や制御用スイッチをを開閉することなしに、各部の温度上昇値が規定された値を超えないで連続して通電できる電流。(制御用スイッチの温度上昇試験に使用される試験電流の最大値。)指定のエンクロージャ(箱)の中に取り付けて行う。 詳細表示
不足電圧引外し装置の操作電圧が規定値以下に低下したときに、遮断器を引外す動作のこと。 詳細表示
単線結線図で表した機器の接続を、より具体的に詳しく表現した図のこと。 例えば単相結線図では機器間の回路を相数に関わらず1本で表し、同じ箇所に複数台の同一機器が設置される場合も1つに まとめて表現するが、複線結線図では機器間の回路を実際の回路の本数 (三相であれば3本)で表し、機器の数も実際の設備のとおりに表現する。 詳細表示
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