電路とは異なる電圧を光源に加えるため、支持体と一体化された変圧器を備えている表示灯のこと。 富士電機機器制御の製品カタログなどでは、「トランス式表示灯」と表現している。 詳細表示
開閉機器やリレー接点が開く際に、電圧の過度現象によって発生するノイズ(妨害波)のこと。 詳細表示
ヒューズの部位を示す用語で、ヒューズエレメントを包含し、ヒューズの動作後は再び通電可能にするために交換する部分のこと。 詳細表示
可溶体を参照 詳細表示
受変電設備の主回路となる導体のこと。高圧受電の需要家においては、変圧器二次側から配電用遮断器に至るまでの電線路を指す。 幹線回路を参照。 詳細表示
電動機の回転中に一次電圧の相順を逆にして、電動機を急激に停止させること。 詳細表示
リレーコイルに印加する電圧を急激に降下、または徐々に減少させたときに、全接点が復帰する電圧の最大値のこと。 例えば”復帰電圧10%以上”とある場合は、この復帰電圧が定格電圧の10%以上に分布しているということを意味し、このように表示されているリレーでは定格電圧の10%以下の電圧であれば確実に復帰する。開放電圧を参照 詳細表示
配電線路や配電盤、制御盤などにおいて電力を各機器に供給するための、導体で作られた棒のこと。バスバー(bus bar)、銅バー(銅素材のものが多いため)ともいう。アルミニウム素材のものもある。 詳細表示
地絡の一種。高い抵抗値を持つ物体を介し、電力系統または電力設備などの導体部分と大地との間に小さい電流が流れる現象のこと。 詳細表示
規定の条件下で閉路できる電流値のこと。 例えばAC-3 級などで定められた閉路容量試験での規定条件のもとで、遮断動作を50回行っても機器に問題が発生しない電流値を指す。 詳細表示
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