ATS01 Initial VoltageのA~Eの各ボリューム位置の電圧は何Vですか?
モータへの出力電圧は、モータの特性や回転状態によって変化しますので、電圧は一概に言えません。但し、ATS01のInitial Voltageは直入れ始動時の出力トルクの概ね30%~80%となるように設計されています。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
ATS48 制御入出力端子 +24V - LO+ 間のジャンパー線は必要ですか?
参考回路図に記載の+24VとLO+端子間のジャンパーは、制御出力端子LO1,LO2のトランジスタ出力のプルアップ電源をATS48の内部24V電源から供給する場合に使用します。LO1,LO2を使用しない場合や、外部24V電源から供給する場合は、本ジャンパーは不要となります。また、外部24V電源を使用してLO1,LO... 詳細表示
ソフトスタータATS48を発電機で使用する場合に気をつけるべきことは何ですか?
1.パラメータ設定で、発電機の大きな周波数変動幅に対応させる設定”FrC”を50Hz又は60Hzに設定してください。2.適用する発電機は、十分余裕のある発電機容量を選定してください。 無負荷始動であっても、一般にはモータ容量の2倍程度以上の発電機を適用していただくことを推奨しています。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
回生電流は、モータの実運転周波数よりもソフトスタータから出力する周波数が低い場合に発生します。ソフトスタータは商用周波数(50Hz/60Hz)を出力し、例えばソフトストップ中のモータ周波数は商用周波数よりも低くなるため、通常はソフトスタータから回生電流は発生しません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
ATS480シリーズの原産国は次の通りです。 ATS480D17Y~ATS480C32Y(サイズ:A, B, C, D): インドネシア ATS480C41Y~ATS480M12Y(サイズ:E, F): 中国 詳細表示
試運転調整時に無負荷(空荷時)の状態でATS480の各パラメータ設定を行った場合、有負荷時(有荷時)では始動トルク不足で始動できない場合があります。 そのため、パラメータ調整は、実働負荷時で実施いただくようお願いいたします。 特に電流制限 [Current Limit] ILT の設定は余裕を見た設定としてい... 詳細表示
R1A-R1C(プログラマブルリレー出力端子)の割り付け設定と同様の内容をR3A-R3Cへ設定することはできますか?
できません。プログラマブルで割り付けられる機能はR1,R3で各々独立しています。ソフトスタータからの一括異常信号は、R1A-R1Cのみ(設定:r1F)取り出し可能です。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
定格電流範囲はATS48が17-1200AでATS01は3-85Aで、概略下記になります。ATS48は、モータ保護機能・通信・監視・トルクコントロール等を備えた高機能機種です。ATS01は、必要最小限の機能のシンプルなソフトスタータで外部にモータ保護装置が必要です。詳細はカタログをご確認ください。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
ATS48で、運転指令を取り除いてもモータが停止しないのですがどうすればよいですか?
ATS48の+24VとRUN端子間に運転信号を入力し、+24V~STOP端子間をコモンする回路の場合、モータは始動しますが、停止することができなくなります。RUN端子とSTOP端子をコモンし、+24V~RUN(STOP)間に運転指令を入力してください。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
リモートターミナルオプション(VW3G48101)を接続すると、パラメータ変更が出来ません。
リモートターミナルの裏面にアクセスロック用ディップスイッチがあり、スイッチ位置を解除位置にしていただければ、パラメータ設定が可能となります。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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