ATS480シリーズで異常接点動作を異常で閉にすることはできますか?
ATS480シリーズのR1A-R1Cリレー出力で設定できる [Operating State Fault] FLT での動作は、正常で閉、異常もしくは制御電源断で開の接点動作で固定となります。 R3A-R3Cリレー出力においても同様に [Operating State Fault] FLT に設定可能です。 ... 詳細表示
ATS480シリーズで、デモモード適用時にエラーとなります。
ATS480シリーズで、デモモード時に主回路電圧を印加するとエラーとなります。 デモモード時は制御電源のみでご確認ください。 詳細表示
ATS480シリーズで、取扱説明書に記載されているいくつかのパラメータが表示されません。
パラメータのアクセスレベルをご確認ください。以下設定により表示される場合がございます。 10.2 {Parameter Access] LAC --> [Expert] EPR に設定 詳細表示
試運転調整時に無負荷(空荷時)の状態でATS480の各パラメータ設定を行った場合、有負荷時(有荷時)では始動トルク不足で始動できない場合があります。 そのため、パラメータ調整は、実働負荷時で実施いただくようお願いいたします。 特に電流制限 [Current Limit] ILT の設定は余裕を見た設定としてい... 詳細表示
ATS48 制御電源を投入しただけで、異常リレー(R1A,R1C)が動作し、rdY (nLP) という異常メッセー...
異常リレー(R1A-R1C, パラメータr1=r1Fに設定)は、正常で閉、異常もしくは制御電源断で開となる接点(フェイルセーフ動作)となりますので、R1A-R1Cが制御電源投入時に動作するのは、正常であることを示します。尚、ディスプレイ表示のrdYは準備完了、nLPは制御電源有、主回路電圧無という状態を示します。... 詳細表示
ATS48のポールチェンジモータの回路例で、使用時の注意点は?
ソフトスタータでポールチェンジモータを始動させる場合、低速、高速の切替は、モータ停止時に行っていただくことを推奨しています。低速→高速、高速→低速の切替を運転中に行う場合は、切替時間として、モータ残留電圧が十分減衰する時間(5秒以上推奨)を設けてください。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
ATS480シリーズは絶縁抵抗測定(メガー測定)は可能ですか?
DC500Vメガーを主回路に印加する場合、定格電圧範囲のため問題ございません。 しかしながら、ATS480の内部回路は筐体へ接続されているため、廻り回路の影響を排除するために、モータの絶縁抵抗想定時は主回路配線は外して実施していただくことを推奨いたします。 詳細表示
ATS48 制御入出力端子 +24V - LO+ 間のジャンパー線は必要ですか?
参考回路図に記載の+24VとLO+端子間のジャンパーは、制御出力端子LO1,LO2のトランジスタ出力のプルアップ電源をATS48の内部24V電源から供給する場合に使用します。LO1,LO2を使用しない場合や、外部24V電源から供給する場合は、本ジャンパーは不要となります。また、外部24V電源を使用してLO1,LO... 詳細表示
ソフトスタータATS480の電流制限設定値を150%とするとモータが定格速度に到達しませんどうしてですか?
始動電流を低くするとモータ出力トルクが低くなるため、各回転数における対象負荷機械(ポンプ・ブロワ等)の負荷トルクを下回ことがあり、その場合加速できなくなります。 一般的にな4極誘導電動機の場合は、ポンプ負荷で300~400%, ブロワ負荷では400~500%程度以上の電流制限値が必要となるケースが多くなります。... 詳細表示
ATS480シリーズで、初期セットアップ完了後に再びデモモードに切り替えるには?
ATS480シリーズにおいて、初期セットアップ完了後に再びデモモードへ切り替えるには、ATS480を初回電源投入時にリセットする操作が必要となります。以下手順をご参照ください。 1. 10.2 {Parameter Access] LAC を [Expert] EPR へ設定してください。 2. 9.4 ... 詳細表示
43件中 31 - 40 件を表示