複数台のモータ負荷をサーマルリレー1台で保護することは可能でしょうか?
サーマルリレーはモータ1台に対し1台設置願います。複数台のモータを1台のサーマルリレーで保護することはできません。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
LC1G□□□A(高機能形電磁接触器)のPLC入力端子はどのように使用するものですか?
LC1G□□□A(高機能形電磁接触器)は、制御モジュールA1-A2に補助電源を供給しておくことで、PLC出力等の小容量のDC24V信号で電磁接触器の開閉制御を行うことができます。 例えばLC1G400BEEAの場合、投入時に490VA/350Wの電源容量が必要となりますが、350Wを満足するDC24Vパワーサプ... 詳細表示
LC1D096~LC1D386・LRD016~LRD386(末尾6)に電線を直接接続できますか?
LC1D09~LC1D38・LRD01~LRD38と同様に可能です。 詳細表示
今使用しているLC1Dシリーズの手配形式の確認方法、コイル電圧の確認方法は?
LC1Dシリーズの手配形式は、製品正面に印字されている「LC1D~」から始まる文字列と、コイル電圧コードの組み合わせとなります。 手配形式の末尾(=コイル電圧コード)は、ACコイル品では「□7」、DCコイル品では「□D」、低消費DCコイル品では「□L」、交・直両用操作形コイルでは「□□E」となります。 主にA... 詳細表示
TeSysシリーズのサーマル及びGV2シリーズは出荷時に電流値設定ボリュームをどの値にしているか?
工場出荷時のダイヤル設定位置は最小値となっています。お客様でダイヤルをモータの定格電流に合わせてご使用下さい。 詳細表示
LRDシリーズ及びGV2シリーズは、同一形式でもサーマル目盛の角度が製品によって異なるのは何故ですか?
サーマルリレーLRDシリーズやマニュアルモータスタータGV2シリーズのサーマル整定値の目盛りは、製造時に製品の特性に合わせて刻印しているため、目盛の位置や角度が製品によって異なります。 詳細表示
LRDシリーズサーマルリレーのテストトリップはどのようにするのですか?
LRD01(6)~LRD38(6)(もしくはLR3D01(6)~LR3D38(6))においては、正面の透明カバーを開け、細いマイナスドライバー等で右上の四角い窓の中のレバー(板)を左方向にスライドさせるとトリップできます。青いボタンを押すとリセットできます。 詳細表示
単相回路へTeSysシリーズのサーマル又はGVシリーズを使用する場合の注意点はありますか?
1.標準形サーマル(LRDシリーズ)及びGV2シリーズの場合欠相保護機能があるので、3相シリーズで配線して下さい。 2.欠相保護機能の無い製品(LR3Dシリーズ)であれば、2線だけでもトリップする事はありません 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
LRDシリーズサーマルリレーを目盛り範囲外に設定しても良いですか?
目盛りがない部分は動作保証外となります。 詳細表示
空圧タイマユニットLADT(オンディレイ)、LADR(オフディレイ)、の動作について教えてください。
オンディレイ:本体が投入後,タイマユニットで設定した時間が経過するとタイマユニットの接点が動作します。本体は瞬時、タイマユニットは限時動作です。オフディレイ:本体が開放後,タイマユニットで設定した時間が経過するとタイマユニットの接点が動作します。本体は瞬時、タイマユニットは限時動作です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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