ATS480シリーズの原産国は次の通りです。 ATS480D17Y~ATS480C32Y(サイズ:A, B, C, D): インドネシア ATS480C41Y~ATS480M12Y(サイズ:E, F): 中国 詳細表示
ATS480シリーズで、初期セットアップ完了後に再びデモモードに切り替えるには?
ATS480シリーズにおいて、初期セットアップ完了後に再びデモモードへ切り替えるには、ATS480を初回電源投入時にリセットする操作が必要となります。以下手順をご参照ください。 1. 10.2 {Parameter Access] LAC を [Expert] EPR へ設定してください。 2. 9.4 ... 詳細表示
ポンプのウォータハンマ対策でのソフトストップ時間はどのように調整すれば良いですか?
ポンプ負荷をフリーラン停止させると、送水管の圧力計が激しく振り切れるくらいの大きなウォータハンマが発生する場合がありますが、10秒程度のソフトストップでもこの現象はかなり軽減され、配管のダメージは問題なくなる場合が殆どとなります。 逆にソフトストップ中は、モータ定格電流の2~3倍程度以上の大きな電流が継続して流... 詳細表示
試運転調整時に無負荷(空荷時)の状態でATS480の各パラメータ設定を行った場合、有負荷時(有荷時)では始動トルク不足で始動できない場合があります。 そのため、パラメータ調整は、実働負荷時で実施いただくようお願いいたします。 特に電流制限 [Current Limit] ILT の設定は余裕を見た設定としてい... 詳細表示
ソフトスタータATS480の電流制限設定値を150%とするとモータが定格速度に到達しませんどうしてですか?
始動電流を低くするとモータ出力トルクが低くなるため、各回転数における対象負荷機械(ポンプ・ブロワ等)の負荷トルクを下回ことがあり、その場合加速できなくなります。 一般的にな4極誘導電動機の場合は、ポンプ負荷で300~400%, ブロワ負荷では400~500%程度以上の電流制限値が必要となるケースが多くなります。... 詳細表示
ATS480シリーズで、取扱説明書に記載されているいくつかのパラメータが表示されません。
パラメータのアクセスレベルをご確認ください。以下設定により表示される場合がございます。 10.2 {Parameter Access] LAC --> [Expert] EPR に設定 詳細表示
ATS480シリーズで、デモモード適用時にエラーとなります。
ATS480シリーズで、デモモード時に主回路電圧を印加するとエラーとなります。 デモモード時は制御電源のみでご確認ください。 詳細表示
ATS480シリーズで異常接点動作を異常で閉にすることはできますか?
ATS480シリーズのR1A-R1Cリレー出力で設定できる [Operating State Fault] FLT での動作は、正常で閉、異常もしくは制御電源断で開の接点動作で固定となります。 R3A-R3Cリレー出力においても同様に [Operating State Fault] FLT に設定可能です。 ... 詳細表示
ATS480シリーズは絶縁抵抗測定(メガー測定)は可能ですか?
DC500Vメガーを主回路に印加する場合、定格電圧範囲のため問題ございません。 しかしながら、ATS480の内部回路は筐体へ接続されているため、廻り回路の影響を排除するために、モータの絶縁抵抗想定時は主回路配線は外して実施していただくことを推奨いたします。 詳細表示
ソフトストップ中に大きな電流が流れるのですか、これはモータからの回生電流ですか?
ソフトストップ中に、モータ定格電流の2~3倍程度の大きな電流が流れる場合がありますが、これは回生電流ではなく、力行方向の電流となります。ソフトストップ中はモータ印加電圧が低下するため、モータからの出力トルクが抑制され、同時に電流が上昇します。 詳細表示
17件中 1 - 10 件を表示