ポンプのウォータハンマ対策でのソフトストップ時間はどのように調整すれば良いですか?
ポンプ負荷をフリーラン停止させると、送水管の圧力計が激しく振り切れるくらいの大きなウォータハンマが発生する場合がありますが、10秒程度のソフトストップでもこの現象はかなり軽減され、配管のダメージは問題なくなる場合が殆どとなります。 逆にソフトストップ中は、モータ定格電流の2~3倍程度以上の大きな電流が継続して流... 詳細表示
ATS480シリーズ本体のSTOP/RESETボタンで異常リセットすることはできますか?
ATS480付属のテキストディスプレイターミナル内の「STOP/RESET」ボタンで異常リセットを行うことは実質的にはできません。 STOP/RESETボタンは、ATS480の制御チャンネルをディスプレイターミナルへ切り替えた場合のみ機能が有効になります。制御チャンネルをディスプレイターミナルへ切り替えると... 詳細表示
ATS480シリーズで、取扱説明書に記載されているいくつかのパラメータが表示されません。
パラメータのアクセスレベルをご確認ください。以下設定により表示される場合がございます。 10.2 {Parameter Access] LAC --> [Expert] EPR に設定 詳細表示
遠心分離機やファン・ブロワ等の高慣性(イナーシャ)負荷の始動電流を抑制し、電圧降下軽減のためにソフトスタータ採用を...
負荷トルクが小さい場合は、高慣性負荷であっても、電流制限値を下げて始動することができますが、加速トルクが小さくなるため、モータの実始動時間が非常に長くなる場合があります。この場合はモータ過負荷耐量を考慮し電流制限値を上げて対応しなければならない場合があります。 このため、お客様の電源容量やモータの過負荷耐量、上... 詳細表示
ATS480シリーズで異常接点動作を異常で閉にすることはできますか?
ATS480シリーズのR1A-R1Cリレー出力で設定できる [Operating State Fault] FLT での動作は、正常で閉、異常もしくは制御電源断で開の接点動作で固定となります。 R3A-R3Cリレー出力においても同様に [Operating State Fault] FLT に設定可能です。 ... 詳細表示
ATS480シリーズで、デモモード適用時にエラーとなります。
ATS480シリーズで、デモモード時に主回路電圧を印加するとエラーとなります。 デモモード時は制御電源のみでご確認ください。 詳細表示
ATS480シリーズで、初期セットアップ完了後に再びデモモードに切り替えるには?
ATS480シリーズにおいて、初期セットアップ完了後に再びデモモードへ切り替えるには、ATS480を初回電源投入時にリセットする操作が必要となります。以下手順をご参照ください。 1. 10.2 {Parameter Access] LAC を [Expert] EPR へ設定してください。 2. 9.4 ... 詳細表示
試運転調整時に無負荷(空荷時)の状態でATS480の各パラメータ設定を行った場合、有負荷時(有荷時)では始動トルク不足で始動できない場合があります。 そのため、パラメータ調整は、実働負荷時で実施いただくようお願いいたします。 特に電流制限 [Current Limit] ILT の設定は余裕を見た設定としてい... 詳細表示
ATS480シリーズの原産国は次の通りです。 ATS480D17Y~ATS480C32Y(サイズ:A, B, C, D): インドネシア ATS480C41Y~ATS480M12Y(サイズ:E, F): 中国 詳細表示
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