発熱量は、閉路時発生損失で、1相あたり1A通電で1Wと概算値となります。 単極、三極ソリッドステートコンタクタそれぞれについて、標準値は下記グラフで表せます。 例えば、三極ソリッドステートコンタクタでは、 SS502形の場合、発熱量は100W (50W×2素子)、 SS802形の場合、発熱量は160W... 詳細表示
SSC本体に故障検出機能を搭載したものはございません。 オプションで異常検出ユニット 形式:SY-F-□がございますので、単極、三極それぞれのSSCと下表の組合せで御使用いただけます。 <動作原理> SSCと異常検出ユニットの接続例を下記に示します。 主回路:1-2-3番端子 と 制御回路:4-5番端... 詳細表示
逆接続は可能です。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSC本体に直接取付けることはできません。サーマルリレーは単独設置形を選定願います。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCは、過電流耐量が小さく、短絡電流が流れ始めの時間が 0.1秒以下の領域ではブレーカなどでは保護できず、半導体保護用ヒューズが必要となります。 SSCをモータ負荷回路に適用する場合、短絡時の過大電流に対する保護と、モータの過負荷・高速・欠相などによる焼損の保護の両方を考慮します。 半導体保護用ヒューズは... 詳細表示
SSCの直流操作回路端子で、極性を逆に接続した場合動作しますか。
(-)側にダイオードが入っていますので、(+)電流が流れてきても動作しません。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
主回路:短絡または開放状態(要因:過電圧・過電流等)操作回路:不動作または動作しっ放し(要因:過電圧印加・操作電圧ミス等)第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
ゼロクロスとは負荷電圧の0V付近でONすることにより、 立ち上がりのノイズ発生を抑制することができ、抵抗負荷やコンデンサ負荷、電灯負荷には有用です。 モータなどの誘導負荷の場合、始動電流の大きさは電源投入位相で変化し 最大となるのは投入位相0°のときです。このため、ゼロクロス機能付SSC の場... 詳細表示
SSCと温度調節計を組み合わせてヒータ制御を行なう場合、温度調節計の出力は電圧出力形をご使用ください。またSSCの入力インピーダンスが温度調節計の負荷インピーダンス以上であることを確認してください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
三極SSC用可逆ユニット、異常検出ユニットの端子カバーはありますか?
残念ながら御用意しておりません。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
64件中 1 - 10 件を表示