密着取付は可能ですが、SSC相互間の熱干渉がありますので電流を低減して使用することが必要です。電流低減率はカタログをご参照ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
直列接続の場合、SSC一台の印加電圧はSSCの操作電圧範囲になることを確認して下さい。また、並列接続の場合、SSCの接続台数の合計入力電流が温度調節計の出力電流容量以下にして下さい。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
残念ながら御用意しておりません。また、ヒータ電線警報用ユニットも御用意しておりません。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
SSCに異常検出ユニットだけで負荷を接続しない状態で使用した場合どうなりますか?
ショート故障として誤検出します。SSCの主回路サイリスタの素子を過電圧から保護するために、CR回路がサイリスタ素子と並列に接続されており、OFF時に漏れ電流が流れているためにショート故障として検出していまうからです。負荷を接続してやれば正常になります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCは、過電流耐量が小さく、短絡電流が流れ始めの時間が 0.1秒以下の領域ではブレーカなどでは保護できず、半導体保護用ヒューズが必要となります。 SSCをモータ負荷回路に適用する場合、短絡時の過大電流に対する保護と、モータの過負荷・高速・欠相などによる焼損の保護の両方を考慮します。 半導体保護用ヒューズは... 詳細表示
三極SSC用可逆ユニット、異常検出ユニットの端子カバーはありますか?
残念ながら御用意しておりません。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
一相(一素子)あたり1A=1Wのロスが発生します。SS301では30A×1相=約30Wとなります。詳細は技術資料012708をご参照ください。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
SSC本体に故障検出機能を搭載したものはございません。 オプションで異常検出ユニット 形式:SY-F-□がございますので、単極、三極それぞれのSSCと下表の組合せで御使用いただけます。 <動作原理> SSCと異常検出ユニットの接続例を下記に示します。 主回路:1-2-3番端子 と 制御回路:4-5番端... 詳細表示
セラミックヒータの場合、突入電流が定常電流の3~4倍、時間的に約1秒間流れますので、モータ適用表を利用して、SSCを選定してください。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
SSCは位相制御できませんので、高調波は出しません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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