SSC内部のスナバ回路を介して漏れ電流が発生します。(スナバ回路が漏れ電流の主要因です。)第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
一相(一素子)あたり1A=1Wのロスが発生します。SS301では30A×1相=約30Wとなります。詳細は技術資料012708をご参照ください。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
標準品に対し、ヒータ負荷専用三極SSCは次の点が異なります。・モータ負荷には使用できません。(ヒータ負荷のみ)・主回路部はトライアック素子を採用。(標準品はサイリスタ素子)第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
半導体保護用ヒューズと低圧遮断器の組合せで保護します。回路の短絡からSSCを保護する場合は、必ず半導体保護用ヒューズが必要です。保護協調の考え方および機器選定はカタログをご参照ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCの冷却フィンはSSCのベース温度が60K以下になるように検討してください。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
SSCは位相制御できませんので、高調波は出しません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
制御信号がでているのにSSCがONしない。原因は何でしょうか。
原因としては次のようなことが考えられます。1.制御回路の出力が無接点開閉器で、出力素子の保持電流以下の負荷電流の場合。 (ダミー抵抗を接続して負荷電流を増やして下さい)2.制御回路の出力が有接点開閉器で、有接点部の接触不良がある場合。 SSCの制御部は微小負荷領域のものが多い(制御電流が数mA) (微小負荷... 詳細表示
SSCを一定の制御周期内で所定のサイクル数通電(ON),無通電(OFF)の間欠運転を繰り返して負荷の電力を制御する方式です。制御周期設定が1秒で出力サイクルが数40%の場合、0.4秒ON,0.6秒OFFの繰り返しとなります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
冷却フィンを制御盤外に露出して使用すること問題ないですが、外部の雰囲気によります。カタログに記載がありますが、雰囲気的には塵埃,直射日光,腐食性ガス,可燃性ガス,オイルミスト,蒸気,水滴がないこと。塩分が含まれないこと。急激な温度変化による結露が生じないことが条件して挙げられます。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
インバータの一次側あるいは二次側波形は高周波や矩形波ではないかと考えます。高周波では周波数に比例した漏れ電流が、SSCのスナバ回路(主回路素子の保護回路)へ流れ込むため、コンデンサや抵抗,バリスタが焼損する可能性が考えられます。また、矩形波では立上り(dV/dt)が大きくなるため、SSCが誤動作(復帰不良)となる... 詳細表示
64件中 31 - 40 件を表示