二つ以上の電力系統を送電線・変圧器や交直変換設備などによって相互に連絡すること。 例えば、工場の自家発電設備と電力会社の送電線を連結して、電力のやり取りを行うことなどをいう。 詳細表示
測定装置や制御装置などを装備すること。 詳細表示
直接測定することが困難な大電流や高電圧を、それぞれ測定しやすい電流値・電圧値に変成する機器のこと。 変流器、計器用変圧器などがある。 詳細表示
許容時間と固有電流との関係を表す曲線。 詳細表示
電気的安全以外の目的で行う接地。例えば情報・通信機器において、信号線の基準電位(シグナルグランド:SG)の変動による異常動作などの不具合を防止するために行われる接地などを指す。 詳細表示
主回路に通電せず、規定の条件下で遮断器、開閉器を開閉した場合の耐久度を指す。純粋に機械的な損耗に対する開閉寿命の指標であることから「機械的寿命」とも呼ぶ。 詳細表示
電気設備における空間距離(過電圧カテゴリと汚損度で決定される)や、適用するSPDを決定する要素。機器の定格インパルス電圧と公称電圧(定格電圧)により、次の4カテゴリに分類されている。 ・受電設備:カテゴリⅣ ・産業用機器:カテゴリⅢ ・家電・事務機器:カテゴリⅡ ・絶縁変圧器二次回路:カテゴリⅠ 詳細表示
開路可能な負荷の限度のことで、保証する条件下において次のいずれかの値で示される。 ・電圧とそれに対応する電流 ・ボルトアンペアと許容できる電圧・電流の範囲。 詳細表示
電気回路において、電流の「投入」と「遮断」の双方、またはいずれか一方を行う機器の総称。 詳細表示
通常状態での負荷の運転・停止、および指定された過負荷運転状態にある電路の通電・開閉、または短絡などの指定された異常回路状態の電流を所定の時間通電できる機械的開閉機器。異常回路状態での開閉はできない。 詳細表示
129件中 111 - 120 件を表示