交流(AC)を直流(DC)に変換するための装置。 インバータを参照 詳細表示
電気を貯める性質の負荷を持った回路のこと。 スイッチを投入したときに非常に大きな突入電流が流れるため、スイッチの選定においては短時間に流すことのできる電流定格を確認する必要がある。 詳細表示
コンデンサ回路を保護するために設計されたヒューズのこと。コンデンサの突入電流(充電電流)に耐えるような特性を持つ。 詳細表示
電動機の始動電流を低減させるための方式の一つ。 電動機の電源部の一次側に挿入された単巻変圧器により、電動機を減電圧で始動させ、回転の加速を待って全電圧での運転に接続を切り替える。 詳細表示
抵抗器、コイルと並ぶ三大受動部品の一つで、電気を蓄えたり放出したりする電気回路部品。 直流を絶縁して通さない性質も持ち、別称で蓄電器やキャパシタなどとも呼ばれる。 詳細表示
JIS C 5381-11で規定されている電源用SPDのクラスⅠおよびクラスⅡ試験において、使用する既定の電流。およびその電流を15回以上、SPDに通電できる性能を示す。 この電流は波形の立上り時間(T1:波頭長)と電流波高値(Ip)の50%になるまでの時間(T2:波尾長)で規定されていて、その波形:T1/T2... 詳細表示
定格感度電流の通過時に、0.1秒以内で遮断動作する漏電遮断器。 詳細表示
JISC8221およびJISC8222で寸法や極数が規定されている漏電遮断器のこと。住宅用分電盤(ホームパネル)での採用が多い。 詳細表示
定格感度電流が30mA以下の漏電遮断器を指し、一般的に感電保護用として使用される。 詳細表示
部品や機器、装置、システムなどを、指定または確認するときに用いる概略値(量)。 一般に応動(ある値に応じて動く)を表す用語と組み合せて使用する(公称動作値、公称動作時間、公称復帰時間、公称最大感度位相角、公称動作位相角など)。 詳細表示
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