接地

導電性を持つ部品を大地と電気的に接続すること。 詳細表示

絶縁抵抗　

近接するが電気的には接続されていない電気回路相互間、または電線路と大地との間（充電部と非充電部との間）の絶縁性を抵抗値で表したもの。単位は一般的にMΩ(メガオーム：Ω（オーム）の100万倍)が使われている。 制御リレーの場合は、接点 - コイル間や導電部端子-非充電金属部（鉄芯枠や鉄芯など）間、また接点相互間に... 詳細表示

絶縁耐力試験

耐電圧試験のこと。 詳細表示

静電容量　

コンデンサなどの絶縁された導体において、どのくらいの電気を貯めることができるかを表す量のこと。 単位はF（ファラド）。 詳細表示

正弦波

周期的、かつその量が時間に関して正弦状に変化する波のこと。 一定の速度で円周上を回転している物体を横から見たときの動きに置き換えることができる。 詳細表示

ジョギング

インチングを参照 詳細表示

消費電力

機器に所定の電圧または電流を加えた時に消費される電力。一般的に交流の場合は”W”（ワット）、直流の場合は”VA”（ボルトアンペア）で表される。 詳細表示

瞬断

電力の供給が瞬間的に途絶えること。 詳細表示

瞬時電圧低下

送電線事故などが発生したときから事故除去までの間、故障点を中心に電圧が低下する現象のこと。 電圧低下の継続時間は0.2秒以下程度の場合が大部分だが、数サイクル程度の電圧低下でもコンピュータ機器などの動作に影響が出る。 この対策として無停電電源装置の設置などが行われている。 詳細表示

受電

送られた電力を受けること。 詳細表示