多極開閉機器(遮断器)において、各相の端子間に挿入して使用する絶縁バリアのこと。 詳細表示
多相回路において、各相に付けられている呼称・表示のこと。R、S、T L1、L2、L3 などが使用される。 詳細表示
電気エネルギーを直線運動や回転運動のエネルギーに変換するための電磁石のこと。 コイルに通電すると可動鉄心が吸引力を持ち、直線または回転運動を行うことで「引く」「押す」「止める」といった単純動作を行う。 詳細表示
電動機の電源電圧を制御し、電動機を滑らかに始動/停止させるためのスタータ。 電子制御により、始動電流を抑制できるほか、急始動/停止による機械的ショックも同時に緩和でき、制御対象の駆動機器の長寿命化に貢献する。 詳細表示
心線を構成する元となる線。より線の場合、複数の素線を束ね、より合わせて心線としている。 詳細表示
三相交流の各電圧位相(R相、S相、T相)の順序のこと。 R、S、Tの各相間には120度の位相差があり、R相を基準としたとき、S相は120度遅れ、T相はR相より240度遅れている。 詳細表示
開閉機器の操作に用いられる回路。 詳細表示
接触器の機能を機械式の接点ではなく、半導体式スイッチの開閉により行う装置のこと。 詳細表示
多相交流回路の一つの相における、電源または負荷に流れる電流のこと。 詳細表示
固定接点に対して可動接点側の接触する部分が2つに分かれている接点。接点の接触点に塵埃や絶縁性の異物などが侵入した場合など、単一接点に比べて構造的に接触信頼性が高くなるため、重要回路などに使用される。 詳細表示
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