PM700シリーズ、PM800シリーズと共に使用するCTの定格負担はいくつになりますか?
PM700シリーズ、PM800シリーズのCT入力の消費VAは0.15VA以下です。それに2次ケーブル負担を加えて決定します。通常、CTの定格負担は5VAで十分です。尚、 二次ケーブル負担 (VA) =二次ケーブルの導体抵抗 (Ω/km)×二次ケーブルの往復の長さ(m)×定格二次電流(A)の2乗÷1000 (... 詳細表示
PM750のReference Manualのレジスタリスト(レジスタ番号と格納される情報の対応表)において、Ac...
”RCW”は「読み込みと、条件付き書き込み可」を意味します。読み込み可能に加えて、条件に合った場合、書き込みも可能であることを示します。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM5000シリーズにおいて、電力量パルスを1kWhよりも大きい単位で出力できますか。
できません。電力量パルスの設定は、「1kWhの間に何回パルスを出力するか」という設定の仕方をします。1kWhよりも大きい単位では設定できません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
精度に書かれている「Class □」などは、実質何%の誤差になりますか。
メータのカタログの計測精度の欄に Class 0.1S IEC 62053-22 Class 0.5 IEC 61557-12 といった記載があります。精度を示す表記として「Class □」や、日本語で「□級」と表記することもありますが、 これは、読み値に対して概ね「±□%」の誤差を意味し... 詳細表示
PM800シリーズのパワーメータに対して、通信で浮動小数のレジスタを参照すると、いずれも16進数で「8000」と表...
浮動小数のレジスタに計測値を格納させるには、有効化の設定を行なう必要があります。 デフォルトでは無効のため、いずれも16進数で「8000」と表示されます。 有効化するには、以下の流れで、指定のレジスタに値を書き込みます。 1) レジスタ番号8000(10進)に対して、コマンド「9020」(10進... 詳細表示
PM800シリーズと通信で接続できることを確認するのに簡単な方法はありますか。
PM800シリーズとPCを接続し、設定用のフリーソフトウェア「ION Setup」を使用して、PCからPM800シリーズのメータにアクセスします。フロントパネルで表示される設定と同じ内容が確認できれば、通信が正しく行われたことがわかります。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM800シリーズのレジスタリスト(レジスタ番号と格納される情報の対応表)はありますか。
PM800シリーズのレジスタリストは、下記リンクよりダウンロード頂けます。 リンクをクリックすると資料のダウンロードが開始されます。 資料は英文のみであり、日本語版はありません。 ■Public PM800 Register List v12.7xx 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM8000シリーズのメータが積算できる電力量(有効電力量 kWh、無効電力量 kVAh、皮相電力量 kVARh)...
PM8000シリーズのメータでは電力量(有効電力量 kWh、無効電力量 kVAh、皮相電力量 kVARh)を計測していますが、積算可能な電力量の最大値は 10,000,000です。これを超えると0へ戻ります。これをロールオーバーと呼びます。9,999,999の次に10,000,000が表示され、これが次の0に当... 詳細表示
PM700シリーズ、PM800シリーズと共に使用するCTの定格負担はいくつになりますか?
PM700シリーズ、PM800シリーズのCT入力の消費VAは0.15VA以下です。それに2次ケーブル負担を加えて決定します。通常、CTの定格負担は5VAで十分です。尚、 二次ケーブル負担 (VA) =二次ケーブルの導体抵抗 (Ω/km)×二次ケーブルの往復の長さ(m)×定格二次電流(A)の2乗÷1000 (... 詳細表示
PM5000シリーズに対しModbus通信で導通試験を行う際、楽に答え合わせのできるレジスタはありますか。
設定値の項目で、「CTの二次側の定格」を示す ”CT Secondary” レジスタ番号:2031 のレジスタがお奨めです。 「CTの二次側の定格」としてメータに設定した設定値、「1」または「5」が返されます。 工場出荷の設定では整数値の「5」が返されます。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
94件中 31 - 40 件を表示