ファームウェアバージョンはどのようにして調べることができますか。
PM8000シリーズ、ION9000シリーズにおいて、ファームウェアバージョンの確認方法は、以下になります。1)通電せずに確認する方法。出荷時のファームウェアバージョンが、同梱の試験成績書(TEST AND CALIBRATION CERTIFICATE)に記載されています。1ページ目右上の「Firmware R... 詳細表示
CTのメーカについて、特に指定はありません。CTの二次側定格は5Aのものをお奨めします。 二次側定格が1Aのものも使用できますが、精度の良い範囲で計測できる5Aがお奨めです。 CTの一次側定格は計測される回路に合わせて選定下さい。メータの設定では、一次側として1 ~ 999,999Aの 任意の値... 詳細表示
PM8000シリーズに対して、Modbus通信で値の読み書きを行う場合、どのファンクション・コードを使用しますか。
PM8000シリーズのメータに対して、Modbus通信で値の読み書きを行う場合、主なファンクション・コードは以下です。この他については、ユーザガイドをご参照下さい。・読み出し 0x03:保持レジスタの読み出し・書き込み 0x06:保持レジスタ(1個)の書き込み 0x10:保持レジスタ(複数)の書き込み第一カテゴリ... 詳細表示
交換推奨時期は10年です。 これらの製品はいずれも電解コンデンサを使ったプリント基板を搭載するものなので、 ご使用環境で年数が変わります。 10年までを目安として交換することを推奨します。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
Modbus通信で導通試験を行う際、楽に答え合わせのできるレジスタはありますか。
設定値の項目で、「CTの二次側の定格」を示す ”PM1 CT Secondary” レジスタ番号:56007のレジスタがお奨めです。「CTの二次側の定格」としてメータに設定した設定値が返されます。工場出荷の設定では整数値の「5」が返されます。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM5000シリーズのレジスタリストにおいて、力率(Power Factor)のデータ型「4Q_FP_PF」とはど...
FLOAT32ですが、値の範囲が-2~2に限定されています。 通常力率は-1~1の範囲で表されますが、4つの象限のどの象限に入るかを示すために、-2~2で表しています。 これを-1~1の力率値に変換する方法について、 ・レジスタリストのExcelファイル内、シート”Data Types”のセルE... 詳細表示
交換推奨時期は10年です。 これらの製品はいずれも電解コンデンサを使ったプリント基板を搭載するものなので、 ご使用環境で年数が変わります。 10年までを目安として交換することを推奨します。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM5000シリーズのモデルはどのようにして調べることができますか。
PM5000シリーズにおいて、モデルの確認方法は、以下になります。 1) 通電せずに確認する方法。 1-1) 製品の銘板ラベルに記載があります。 製造時期によって記載されている場所が異なりますが、メータの背面、側面、上面のいずれかにあります。 1-2) 出荷時に同梱の試験成績書(TEST ... 詳細表示
電力量の項目に表示される「Del」や「Rec」は何を意味しますか。
PM5000シリーズ、PM8000シリーズ、ION9000のメータでは、電力や電力量を、2つの流れた向きそれぞれで計測しています。「Del」は「Delivered」を、「Rec」は「Received」を省略して記したものですが、いずれも電力の流れた向きを示し、以下の内容です。 「Del / Delivered」... 詳細表示
PM5000シリーズのSummary画面(トップ画面)に表示される値を通信で読み出す場合、どのレジスタ番号になりますか。
以下のレジスタとなります。Vavg ・「Power System」の設定が、「3PH4W Wye」 の場合、 → 項目:Voltage L-N Avg、レジスタ番号:3036番 ・「Power System」の設定が、「3PH4W Dlt」、「3PH3W Dlt」 の場合、 → 項目:Vo... 詳細表示
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