設定ソフトION Setupを使ってPM5000シリーズのメータの設定を行うには、どのようにしますか。
設定ソフトION Setupを使って、PM5000シリーズのメータの設定を行うには、先ずION Setupの画面において、 『メータの登録』を行います。 メータの登録を行った後、そのメータにアクセスすると、設定画面が表示されます。 『メータの登録』手順については、下記リンクより、資料”ION S... 詳細表示
RSS-485シリアル通信ポートを持つ形式の製品のみ、終端抵抗が1個付属します。終端抵抗は付属の物か、100~120Ωの物をお使い下さい。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズに対して、Sag/Swellアラームの設定はどのように行いますか。
1) アラームの有効/無効については、フロントパネルのディスプレイで設定を行うことができますが、 閾値の設定は、設定ソフトのION Setupで行います。 フロントパネルのディスプレイで、閾値の設定はできません。 2) Sag/Swellアラームの詳細な設定は、ION Setupの以下の... 詳細表示
精度に書かれている「Class □」などは、実質何%の誤差になりますか。
メータのカタログの計測精度の欄に Class 0.1S IEC 62053-22 Class 0.5 IEC 61557-12 といった記載があります。精度を示す表記として「Class □」や、日本語で「□級」と表記することもありますが、 これは、読み値に対して概ね「±□%」の誤差を意味し... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズに対して、Sag/Swellアラームが発生しているかどうかを、Modb...
Sag/Swellアラームの状態を示す情報は、Modbusレジスタに準備されていないため、工夫が必要です。 次の方法をご案内しております。 【1】「Sag/Swell1」のアラームをデジタル出力と連携する。 つまり、このアラームが発生中に、デジタル出力をONにするように設定します。 設定の方法は、下記... 詳細表示
PM5000シリーズのRS-485通信において、ストップビットはどのように設定されますか。
Parity の設定内容で、ストップビットは自動で決まります。 ParityにOdd、Evenを選択すると、ストップビットは「1」に、 ParityにNoneを選択すると、ストップビットは「2」に、 自動で設定されます。この他の組合せを選ぶことはできません。 詳細表示
ファームウェアバージョンはどのようにして調べることができますか。
PM8000シリーズ、ION9000シリーズにおいて、ファームウェアバージョンの確認方法は、以下になります。 1)通電せずに確認する方法。 出荷時のファームウェアバージョンが、同梱の試験成績書(TEST AND CALIBRATION CERTIFICATE) に記載されています。 ... 詳細表示
下記カタログに電圧入力のインピーダンスについて記載があり、5MΩです。 電圧入力の消費電力(負担VA)は、R=5MΩ、Vは回路の電圧として、 V^2 / R で計算して下さい。 ■電力監視システム総合カタログ第4章電力品質監視システム 4-7ページ電力品質監視装置 ION9000シリーズ ... 詳細表示
PM8000シリーズ、ION9000シリーズに対しModbus通信で導通試験を行う際、楽に答え合わせのできるレジス...
設定値の項目で、「CTの二次側の定格」を示す ”PM1 CT Secondary” レジスタ番号:56007 のレジスタがお奨めです。「CTの二次側の定格」としてメータに設定した設定値が返されます。 工場出荷の設定では整数値の「5」が返されます。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM700シリーズ、PM800シリーズの配線図の中で、三相3線の接続方法として、CTを2個使用して接続する方法と、...
三相3線式で、CTを3個使用して接続した場合、PMメータにおいて、3成分全てに対して実測値が表示されます。 一方、三相3線式で、CTを2個しか使用せずに接続した場合、2成分は実測値になりますが、残りの1成分は、それを元に 計算で求めた値が表示されます。 電力品質が悪いような環境では、計算の値と実測値の差... 詳細表示
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