PM5100シリーズにおいて、警報検出時にデジタル出力で出力することはできますか。
できません。 PM5100シリーズにはデジタル出力が1点装備されておりますが、これに割り付けができるのは 電力量パルスのみであり、警報を割り付けることはできません。 詳細表示
PM5000シリーズにおいて、過電流などの警報の設定はどのように行いますか。
フロントパネルのボタン操作で、以下の手順で設定します。 ==<過電流などの警報の設定手順>==== 1) フロントパネルのボタン操作で Maint > Setup (ここでパスワードを入力) > Alarm > 1-Sec 画面に進みます。 2) 希望の警報の種類を選択し、[Edit... 詳細表示
PM5000シリーズのディスプレイ右下上段のLEDランプがオレンジ色に点灯したままになっている。この場合の対応は。
その様な状況の時に確認すべき項目について、下記資料のPM5000シリーズの 9 ランプ の欄に記載しております。 こちらに従って、対応を行って下さい。 ■シュナイダー品 電力監視製品 トラブルシューティング事例集 詳細表示
PM5000シリーズの端子に接続する電線は、どのような処理をして接続しますか。
以下の5種類の端子に接続する電線は、素線で接続するか、あるいは、フェルール端子を取付けて接続します。 ・電圧入力端子(V1、V2、V3、VN) ・制御電源(L1、L2) ・RS-485(+、-、シールド、C) ・ステータス入力(S1+、S1-、S2+、S2-、S3+、S3-、S4+、S4-) ・デジ... 詳細表示
PM800シリーズにおいて、モデルやファームウェアバージョン、シリアル番号はどのように調べることができますか。
フロントパネルのボタン操作で、以下の画面に進みます。 MAINT > DIAG > METER 下図のような「METER INFO」画面が表示され、以下に示す機器の詳細情報が表示されます。 ・MODEL:機器のモデル …図の例)PM850 ・OS:ファームウェアバージョン …図の例... 詳細表示
PM8000シリーズ、ION9000シリーズをModbusイーサネットゲートウェイとして使用するための設定は、どの...
PM8000シリーズ、ION9000シリーズをModbusイーサネットゲートウェイとして使用するための設定は、 フロントパネルのボタン操作ではできません。 PCを接続して設定ソフトION Setupから行います。設定を行うのは、以下の項目となります。 【PM8000シリーズ、ION9000シ... 詳細表示
PM750のRS-485通信に関して。終端抵抗は同梱されますか。
PM750のRS-485通信に使用する終端抵抗(MCT2W)はメータと共に同梱されます。取り付けについては取扱説明書(またはInstallation Guide)をご参照下さい。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM5000シリーズと共に使用するCTの定格負担はいくらを選定したらよいですか。
PM5000シリーズの電流入力の消費電力は、 ・PM51xx、PM53xxシリーズで、0.026VA以下(8.5A時)、 ・PM55xxシリーズで、0.024VA以下(10A時)です。それに二次ケーブル負担を加えて使用負担を決定します。通常、CTの定格負担は5VAで十分です。尚、 二次ケーブル負担 (VA)... 詳細表示
ファームウェアバージョンはどのようにして調べることができますか。
PM5000シリーズにおいて、ファームウェアバージョンの確認方法は、以下になります。1)通電せずに確認する方法。出荷時のファームウェアバージョンが、同梱の試験成績書(TEST AND CALIBRATION CERTIFICATE)に記載されています。右上の「Firmware Revision」の項目です。2)通... 詳細表示
PM5500シリーズ、PM5300シリーズにおいて、警報検出時にデジタル出力で出力することはできますか。また、その...
可能です。 予め警報の設定を済ませておきます。その後、デジタル出力の設定を行い、そこで警報と 関連付けを行います。 この設定は、フロントパネルの液晶画面、及び、設定ソフトION Setupで行うことができます。 【警報をデジタル出力に出すための設定手順】(フロントパネルから行う場合)===... 詳細表示
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