PM5000シリーズに対しModbus通信で導通試験を行う際、楽に答え合わせのできるレジスタはありますか。
設定値の項目で、「CTの二次側の定格」を示す ”CT Secondary” レジスタ番号:2031 のレジスタがお奨めです。 「CTの二次側の定格」としてメータに設定した設定値、「1」または「5」が返されます。 工場出荷の設定では整数値の「5」が返されます。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM5000シリーズのRS-485通信において、ストップビットはどのように設定されますか。
Parity の設定内容で、ストップビットは自動で決まります。 ParityにOdd、Evenを選択すると、ストップビットは「1」に、 ParityにNoneを選択すると、ストップビットは「2」に、 自動で設定されます。この他の組合せを選ぶことはできません。 詳細表示
PM5000シリーズの製品を理解するための主な資料は、どちらから入手できますか。
下記リンクよりダウンロード頂けます。 1) カタログ ■電力監視システム総合カタログ第4章電力品質監視システム 4-21~4-23ページ デジタルパワーメータ PM5000シリーズ 2) 製品仕様書 ■デジタルパワーメータ PM5000シリーズ 製品仕様書 3) 取扱説明書 ・P... 詳細表示
「Over Voltage THD」警報に適用される電圧のTHDは、線間電圧(L-L)ですか、相電圧(L-N)ですか。
PM5100シリーズ、PM5300シリーズ、PM5500シリーズの警報において「Over Voltage THD」という 電圧のTHD(全高調波歪み)に対する超過警報があります。 この警報に適用される電圧のTHDは、線間電圧(L-L)に対するものです。 相電圧(L-N)に対するTHDは、この警報に適用されま... 詳細表示
RS-485の端子「C」はどのような目的で使用されていますか。
RS-485の端子「C」は、「+」、「-」端子で送信するデータの。電位0を定義することに使用しています。 対抗側の機器の端子が、「+」、「-」、「シールド」の3つの端子の場合の接続方法について、 下記の関連するFAQをご参照下さい。 詳細表示
PM5500シリーズ、PM5300シリーズにおいて、警報検出時にデジタル出力で出力することはできますか。また、その...
可能です。 予め警報の設定を済ませておきます。その後、デジタル出力の設定を行い、そこで警報と 関連付けを行います。 この設定は、フロントパネルの液晶画面、及び、設定ソフトION Setupで行うことができます。 【警報をデジタル出力に出すための設定手順】(フロントパネルから行う場合)===... 詳細表示
PM5000シリーズの端子に接続する電線は、どのような処理をして接続しますか。
以下の5種類の端子に接続する電線は、素線で接続するか、あるいは、フェルール端子を取付けて接続します。 ・電圧入力端子(V1、V2、V3、VN) ・制御電源(L1、L2) ・RS-485(+、-、シールド、C) ・ステータス入力(S1+、S1-、S2+、S2-、S3+、S3-、S4+、S4-) ・デジ... 詳細表示
RSS-485シリアル通信ポートを持つ形式の製品のみ、終端抵抗が1個付属します。終端抵抗は付属の物か、100~120Ωの物をお使い下さい。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM5000シリーズのレジスタリストにおいて、力率(Power Factor)のデータ型「4Q_FP_PF」とはど...
FLOAT32ですが、値の範囲が-2~2に限定されています。 通常力率は-1~1の範囲で表されますが、4つの象限のどの象限に入るかを示すために、-2~2で表しています。 これを-1~1の力率値に変換する方法について、 ・レジスタリストのExcelファイル内、シート”Data Types”のセルE... 詳細表示
PM5000シリーズのSummary画面(トップ画面)に表示される値を通信で読み出す場合、どのレジスタ番号になりますか。
以下のレジスタとなります。Vavg ・「Power System」の設定が、「3PH4W Wye」 の場合、 → 項目:Voltage L-N Avg、レジスタ番号:3036番 ・「Power System」の設定が、「3PH4W Dlt」、「3PH3W Dlt」 の場合、 → 項目:Vo... 詳細表示
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