PM5100シリーズにおいて、警報検出時にデジタル出力で出力することはできますか。
できません。 PM5100シリーズにはデジタル出力が1点装備されておりますが、これに割り付けができるのは 電力量パルスのみであり、警報を割り付けることはできません。 詳細表示
PM5000シリーズにおいて、パルス出力のパルス幅は何ミリ秒ですか。
1) パルス出力のパルス幅(ON時間)は固定で、20ミリ秒です。 2) 2-1) 但し、PM5500シリーズにおいて、ファームウェアバージョンがv4以上の場合は、 パルス幅を以下の4種類からお選び頂けます。 20 、25 、50 、100 ミリ秒 ファームウェアバージョンの調べ方は、下記の関連する... 詳細表示
PM5500シリーズにおいて、電流デマンドの警報を設定することはできますか。
可能です。 電流デマンドの警報は標準アラームの中に含まれていませんが、カスタム警報で設定することができます。 カスタム警報の設定は、フロントパネルのボタン操作ではできません。 設定ソフトION Setupで行い、「Alarming」アイコンから行います。 電流デマンドとして以下の項目から選... 詳細表示
交換推奨時期は7~10年です。 これらの製品はいずれも電解コンデンサを使ったプリント基板を搭載するものなので、 ご使用環境で年数が変わります。 一般的な用途の場合の交換推奨時期は、製造後10年としていますが、 重要な設備などにご使用頂く場合につきましては、経年劣化による故障率の上昇と 予防保全の観点から... 詳細表示
PM5000シリーズの製品を理解するための主な資料は、どちらから入手できますか。
下記リンクよりダウンロード頂けます。 1) カタログ ■電力監視システム総合カタログ第4章電力品質監視システム 4-21~4-23ページ デジタルパワーメータ PM5000シリーズ 2) 製品仕様書 ■デジタルパワーメータ PM5000シリーズ 製品仕様書 3) 取扱説明書 ・P... 詳細表示
デジタルパワーメータPM5350のお取り扱いはございますか。
残念ながら、弊社での取り扱いはございません。 デジタルパワーメータPM5350(手配形式:METSEPM5350)は、形式がよく似ていますが PM5000シリーズとは別のシリーズの製品として、シュナイダーエレクトリック社からリリースされている製品です。 弊社取扱品の中で近い製品は、PM5000シ... 詳細表示
PM5500シリーズのWeb画面にアクセスするには、どのようにしますか。
1) PM5500シリーズのメータとPCをイーサネットケーブルで接続します。 2) 以下の手順は、ファームウェアバージョンによって異なります。 先ずはファームウェアバージョンをご確認下さい。確認方法は下記の関連するFAQをご参照下さい。 2-1) ファームウェアバージョンがv2.8.3以下の... 詳細表示
PM5000シリーズのディスプレイ右下上段のランプがオレンジ色に点灯したままになっている。この場合の対応は。
その様な状況の時に確認すべき項目について、下記資料のPM5000シリーズの欄に記載しております。 こちらに従って、対応を行って下さい。 ■シュナイダー品 電力監視製品 トラブルシューティング事例集 詳細表示
PM5000シリーズの端子に接続する電線は、どのような処理をして接続しますか。
以下の5種類の端子に接続する電線は、素線で接続するか、あるいは、フェルール端子を取付けて接続します。 ・電圧入力端子(V1、V2、V3、VN) ・制御電源(L1、L2) ・RS-485(+、-、シールド、C) ・ステータス入力(S1+、S1-、S2+、S2-、S3+、S3-、S4+、S4-) ・デジ... 詳細表示
PM5000シリーズのイーサネット通信機能を持つモデルにおいて、MACアドレスの確認方法は以下になります。 フロントパネルのボタン操作で以下の画面へ進みます。 Maint > Diag > Setup パスコードを入力し、更に次の画面へ進みます。 Comm > Enet Ethe... 詳細表示
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