PM8000シリーズ、ION9000シリーズに対しModbus通信で導通試験を行う際、楽に答え合わせのできるレジス...
設定値の項目で、「CTの二次側の定格」を示す ”PM1 CT Secondary” レジスタ番号:56007 のレジスタがお奨めです。「CTの二次側の定格」としてメータに設定した設定値が返されます。 工場出荷の設定では整数値の「5」が返されます。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
Modbus RTU、Modbus/TCPの通信は、ビッグエンディアンとリトルエンディアンのどちらですか。
ビッグエンディアンです。 即ち、レジスタ番号の小さい方が、上位の桁に当たります。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM8000シリーズと共に使用するCTの定格負担はいくらを選定したらよいですか。
PM8000シリーズの電流入力の消費電力は、 ・最大0.01VA(5A 時) です。それに二次ケーブル負担を加えて使用負担を決定します。 通常、CTの定格負担は5VAで十分です。 尚、 二次ケーブル負担 (VA) =二次ケーブルの導体抵抗 (Ω/km)×二次ケーブルの往復の長さ... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズのModbusレジスタにおいて、有効電力量の「Active Energ...
データ型と単位の違いです。 レジスタ番号:2700番は、浮動小数型(FLOAT32)で、単位は「kWh」です。 レジスタ番号:3204番は、整数型(INT64)で、単位は「Wh」です。 このように表現方法は異なりますが、示す値、ロールオーバーするタイミングは同一です。 詳細表示
PM8000シリーズに対して、アラーム検出時にデジタル出力を出力するための設定はどのようにしますか。
アラーム検出中にデジタル出力がONになり、アラームが解消するとデジタル出力がOFFになる。 その様に動作させるための設定は、フロントパネルのボタン操作ではできません。 設定ソフトION Setupを使用して行います。 最初にアラームの設定を行い、その後、デジタル出力の設定を行います。 ここ... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズに対して、NTPサーバと時刻同期を行うための設定はどのように行いますか。
設定はフロントパネルのボタン操作で行うことができません。設定ソフトION Setupを使用して行います。 ION Setupの入手や起動については、下記の関連するFAQをご参照下さい。 【NTPサーバと時刻同期を行うための設定手順】 1) ION Setupにログインし、Setup Assistan... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズに対して、「V1 Setpoint」、「V2 Setpoint」、「V...
1) アラームの有効/無効については、フロントパネルのディスプレイで設定を行うことができますが、 閾値の設定は、設定ソフトのION Setupで行います。 フロントパネルのディスプレイで、閾値の設定はできません。 2) 「V1 Setpoint」、「V2 Setpoint」、「V3 Se... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズの波形を参照するにはどのようにしますか。
1) 波形をフロントパネルの液晶画面から参照することはできません。 波形の参照には、有償ソフトのパワーモニタリングエキスパートを使用することを基本としております。 メータのWeb画面からもいくらか波形を参照することができますが、直近の10件までしか参照できないなど、 使用に多少の制限があります... 詳細表示
デジタルパワーメータPM5320、PM5340、PM5560、PM5563、PM8000シリーズに対して、Modb...
局番(Slave ID)は十進数で「255」を指定します。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM8000シリーズに対してModbus通信で値の読み書きを行いたい。それに必要な資料は。
PM8000シリーズに対してModbus通信で値の読み書きを行う場合、目的の値が何番のレジスタに格納されているかを 示す資料「Modbus Map」(Register Listとも呼ぶ)が必要です。 「Modbus Map」に日本語版はなく、シュナイダーエレクトリック社から発行している英文の資料になり... 詳細表示
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