ION9000シリーズとPM8000シリーズの主な違いは何ですか。
主な違いは以下の3点です。 ・より高い密度(4倍)で波形を監視している。 …PM8000シリーズは、1サイクルの波形を256サンプルで監視しますが、 ION9000シリーズは、1サイクルの波形を1024サンプルで監視します。 ・トランジェントの検出が可能。 …サグ/スウェルよりも短い時間での... 詳細表示
設置ガイドの配線図に描かれている試験用端子台とは、どのような目的で取付けるものですか。
試験用端子台は、これが無くとも計測自体はできますが、 メンテナンスの時などに安全な作業をしやすくするために、取付けを推奨するものです。 例えば、メンテナンスの時に完全に停電をせずに、計測している回路の線を活線のままで、 その線に取付けているCTの2次側の線をメータから外す場合、CTの2次側の線を... 詳細表示
設置ガイドの配線図に描かれている試験用端子台とは、どのような目的で取付けるものですか。
試験用端子台は、これが無くとも計測自体はできますが、 メンテナンスの時などに安全な作業をしやすくするために、取付けを推奨するものです。 例えば、メンテナンスの時に完全に停電をせずに、計測している回路の線を活線のままで、 その線に取付けているCTの2次側の線をメータから外す場合、CTの2次側の線を... 詳細表示
PM5000シリーズのディスプレイ右下上段のランプがオレンジ色に点灯したままになっている。この場合の対応は。
その様な状況の時に確認すべき項目について、下記資料のPM5000シリーズの欄に記載しております。 こちらに従って、対応を行って下さい。 ■シュナイダー品 電力監視製品 トラブルシューティング事例集 詳細表示
電源投入後「Power Up」アラームが点灯したままになります。これはどのようなものですか。
「Power Up」アラームとは、メータに電源が投入されたことを示すものです。 出荷時のファームウェアバージョンがv3.1.0以降のPM8000シリーズ、ION9000シリーズにおいて、 電源投入後24時間の間、このアラームが表示されます。 これはファームウェアv3.1.0より、ヨーロッパのメー... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズに対して、電圧アラームの設定を行いたい。
1) 瞬間的な電圧変動のアラームは「Sag/Swell」です。 それよりも緩やかな電圧変動は「V1 Setpoint」、「V2 Setpoint」、「V3 Setpoint」アラームで設定します。 いずれも閾値の設定は、設定ソフトのION Setupで行います。 フロントパネルのディスプレイで... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズに対して、アラーム検出時にデジタル出力を出力するための設定はどのように...
アラーム検出中にデジタル出力がONになり、アラームが解消するとデジタル出力がOFFになる。 その様に動作させるための設定は、フロントパネルのボタン操作ではできません。 設定ソフトION Setupを使用して行います。 最初にアラームの設定を行い、その後、デジタル出力の設定を行います。 ここ... 詳細表示
デジタルパワーメータPM5350のお取り扱いはございますか。
残念ながら、弊社での取り扱いはございません。 デジタルパワーメータPM5350(手配形式:METSEPM5350)は、形式がよく似ていますが PM5000シリーズとは別のシリーズの製品として、シュナイダーエレクトリック社からリリースされている製品です。 弊社取扱品の中で近い製品は、PM5000シ... 詳細表示
ファームウェアバージョンはどのようにして調べることができますか。
PASシリーズにおいて、ファームウェアバージョンは、Web画面で確認します。 方法1) ログイン画面で確認する方法。 Web画面にアクセスすると、ログイン画面において、製品写真の下にファームウェアバージョンが書かれています。 方法2) ログイン後の画面で確認する方法。 Setting... 詳細表示
PASシリーズの最新のファームウェア ファイルはどこで入手できますか。
現在の最新ファームウェアは、バージョンv1.9.0です。 シュナイダーエレクトリック社の下記リンクよりダウンロードが可能です。 下記リンクをクリックするとダウンロードが開始されます。 ■EcoStruxure Panel Server Universal Firmware (001.009.00... 詳細表示
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