PM8000シリーズと共に使用するCTの定格負担はいくらを選定したらよいですか。
PM8000シリーズの電流入力の消費電力は、 ・最大0.01VA(5A 時) です。それに二次ケーブル負担を加えて使用負担を決定します。 通常、CTの定格負担は5VAで十分です。 尚、 二次ケーブル負担 (VA) =二次ケーブルの導体抵抗 (Ω/km)×二次ケーブルの往復の長さ... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズに対して、定格電圧「V Nominal」の設定は、線間電圧ですか相電圧...
定格電圧の設定は、フロントパネルの Setup Menu > Meter Setup > Nominal Values 画面の「V Nominal」 のパラメータで設定しますが、ここで指定する電圧の種類は、 Setup Menu > Meter Setup > Vol... 詳細表示
三相3線の接続方法として、CTを2個使用して接続する方法と、3個使用する方法とありますが、両者の違いは何ですか。
三相3線式で、CTを3個使用して接続した場合、3成分全てに対して実測値が表示されます。 一方、三相3線式で、CTを2個しか使用せずに接続した場合、2成分は実測値になりますが、残りの1成分は、 それを元に計算で求めた値が表示されます。 三相のバランスが悪いような環境では、計算の値と実測値の差が大きくなる可能性... 詳細表示
PM5000シリーズのメータが積算できる電力量(有効電力量 kWh、無効電力量 kVAh、皮相電力量 kVARh)...
PM5000シリーズが計測できる電力量(有効電力量 Wh、無効電力量 VAh、皮相電力量 VARh)の最大値について。電力量の最大値の管理は、データ型:INT64で行っているため、このデータ型で表せる最大値が電力量の最大値となります。つまり、 (2^63)-1が最大値です。これを超えると0へ戻ります。これをロール... 詳細表示
PM750で警報を検出し、更にデジタル出力で出力を行いたい。その設定手順を教えて下さい。
警報を検出させ、デジタル出力で出力を行うには、次の2段階で設定を行います。(1) 警報を検出させるためのの設定を行う。(2) デジタル出力の設定を行い、どの警報と関連付けるか指定する。(1)の手順については、取扱説明書の「警報」の節、(2)の手順については、「入出力機能」の節をご参照下さい。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM750のRS-485通信に関して。終端抵抗は同梱されますか。
PM750のRS-485通信に使用する終端抵抗(MCT2W)はメータと共に同梱されます。取り付けについては取扱説明書(またはInstallation Guide)をご参照下さい。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
EGX150に対し、DC24V制御電源端子に接続する電線サイズとトルクはどのくらいですか。
EGX100、EGX300の制御電源DC24V の端子には、 0.2 ~ 2.5 mm^2のケーブルを適用下さい。締付けトルクの最大は 0.8 N・mです。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM5000シリーズのSummary画面(トップ画面)に表示される値を通信で読み出す場合、どのレジスタ番号になりますか。
以下のレジスタとなります。Vavg ・「Power System」の設定が、「3PH4W Wye」 の場合、 → 項目:Voltage L-N Avg、レジスタ番号:3036番 ・「Power System」の設定が、「3PH4W Dlt」、「3PH3W Dlt」 の場合、 → 項目:Vo... 詳細表示
PM5000シリーズに対してModbus通信で値の読み書きを行う場合、どのファンクション・コードを使用しますか。
PM5000シリーズに対してModbus通信で値の読み書きを行う場合、以下のファンクション・コードを使用します。・読み出し 0x03:保持レジスタの読み出し・書き込み 0x10:保持レジスタ(複数)の書き込み第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM750において、RS-485の通信の配線について教えて下さい。
PM750のRS-485通信に使用する終端抵抗(MCT2W)はメータと共に同梱されます。取り付けについては取扱説明書(またはInstallation Guide)をご参照下さい。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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