ファームウェアバージョンはどのようにして調べることができますか。
PM5000シリーズにおいて、ファームウェアバージョンの確認方法は、以下になります。1)通電せずに確認する方法。出荷時のファームウェアバージョンが、同梱の試験成績書(TEST AND CALIBRATION CERTIFICATE)に記載されています。右上の「Firmware Revision」の項目です。2)通... 詳細表示
EGX100、EGX300に対し、DC24V制御電源端子に接続する電線サイズとトルクはどのくらいですか。
EGX100、EGX300の制御電源DC24V の端子には、 0.2 ~ 2.5 mm^2のケーブルを適用下さい。締付けトルクの最大は 0.8 N・mです。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM800シリーズと通信で接続できることを確認するのに簡単な方法はありますか。
PM800シリーズとPCを接続し、設定用のフリーソフトウェア「ION Setup」を使用して、PCからPM800シリーズのメータにアクセスします。フロントパネルで表示される設定と同じ内容が確認できれば、通信が正しく行われたことがわかります。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
分岐回路用の分割型CTにおいて、リード線を継ぎ足しして延長することは可能ですか。
動作の保証がされませんので、継ぎ足しは行わないで下さい。 セット品に含まれる分割型CTのリード線の長さは1.8mですが、それよりも長く必要な場合は、 6mのリード線を持つ下記製品を手配し、適切な長さに切ってご使用下さい。 形式:BCPMSCCT0R20 …50A分割型CT、6個セット、リード線:6m 形式... 詳細表示
メータの電源を入れると画面に黄色いベルのアイコンが点滅し、「Pwr Up」アラームが表示されます。
「Pwr Up」アラームは、メータに電源が投入されたことを示すものです。ファームウェアバージョンv3.1.0から画面に表示されるようになりました。電源投入後、黄色いベルのアイコンが、画面右上に点滅します。 Alarms > Active Alarms画面で、Acknowledgeすると、黄色いベルのアイコンは、... 詳細表示
PM750において、RS-485の通信の配線について教えて下さい。
PM750のRS-485通信に使用する終端抵抗(MCT2W)はメータと共に同梱されます。取り付けについては取扱説明書(またはInstallation Guide)をご参照下さい。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM8000シリーズと共に使用するCTの定格負担はいくらを選定したらよいですか。
PM8000シリーズの電流入力の消費電力は、 ・最大0.01VA(5A 時) です。それに二次ケーブル負担を加えて使用負担を決定します。 通常、CTの定格負担は5VAで十分です。 尚、 二次ケーブル負担 (VA) =二次ケーブルの導体抵抗 (Ω/km)×二次ケーブルの往復の長さ... 詳細表示
Modbus通信で導通試験を行う際、楽に答え合わせのできるレジスタはありますか。
設定値の項目で、「CTの二次側の定格」を示す ”PM1 CT Secondary” レジスタ番号:56007のレジスタがお奨めです。「CTの二次側の定格」としてメータに設定した設定値が返されます。工場出荷の設定では整数値の「5」が返されます。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
PM5000シリーズのメータが積算できる電力量(有効電力量 kWh、無効電力量 kVAh、皮相電力量 kVARh)...
PM5000シリーズが計測できる電力量(有効電力量 Wh、無効電力量 VAh、皮相電力量 VARh)の最大値について。電力量の最大値の管理は、データ型:INT64で行っているため、このデータ型で表せる最大値が電力量の最大値となります。つまり、 (2^63)-1が最大値です。これを超えると0へ戻ります。これをロール... 詳細表示
カタログに電圧入力のインピーダンスについて記載があり、5MΩです。 電圧入力の消費電力(負担VA)は、R=5MΩ、Vは回路の電圧として、 V^2 / R で計算して下さい。 電力監視システム総合カタログ第4章電力品質監視システム.pdf 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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