TeSysシリーズのサーマルリレーのトリップボタンの機能は?
トリップボタンを押すとa接点、b接点とも動作します。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
ATS48でソフトスタート中に外部のサーマルリレーがトリップします。
ソフトスタート中は始動電流が長時間流れるため、外部サーマルリレー(Class 10A)がトリップする場合があります。この場合、電流制限値(ILtパラメータ)を上げ、加速時間ACCを短くすることで、始動時間を短くなるように調整してください。ATS48内蔵のサーマル保護機能を使用する場合は、モータの過負荷耐量曲線から適切 詳細表示
EOCRの基礎機能であるO-time( 動作時トリップ遅延時間)とは?
O-time とは、モータ動作電流がEOCR の過電流設定値を超えたときからトリップするまでのトリップ遅延時間のことです。EOCR を瞬時動作特性でご使用の場合、動作電流が設定値を超えた時からO-time 時間設定値経過後即座にトリップします。またEOCR を反限時特性でご使用の場合は、電流- 時間特性曲線とO 詳細表示
LRDシリーズサーマルリレーのテストトリップはどのようにするのですか?
LR(3)D01~LR(3)D38について、正面の透明カバーを明けて、細いマイナスドライバー等を使用して、右上の四角い窓の中のレバー(板)を左方向にスライドさせるとトリップできます。リセットは、青いボタンを押すことで出来ます。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
Masterpact NT/NWで過負荷プレアラーム(PREFERENCE TRIP)は出せますか。
マイクロロジックがE,P,Hいずれかのバージョンであれば、プログラム可能接点M2CとAD-外部電源モジュールをを使用することで可能です。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
ソフトスタート中(ソフトストップ中)に外部のサーマルリレーがトリップします。どのように対応すればよいですか?
ATS48の場合ソフトスタート中及びソフトストップ中は始動電流が長時間流れるため、サーマルリレーが誤動作する場合があります。トリップ時間を調整していただくか、ATS48内蔵のサーマル保護機能にて保護してください。ATS48内蔵のサーマル保護機能を使用する場合は、モータの過負荷特性から適切な保護クラス(Class10等 詳細表示
EOCRの基礎機能であるD-time(起動トリップ遅延時間)とは?
モータには起動時、モータ定格電流の6 ~ 8 倍の電流が流れます。この起動中に、EOCR をトリップさせないために過電流保護機能を無効にする時間のことです。モータの起動時間は、負荷により異なるので、クランプメータなどで起動時間を見極め、その時間を設定してください。第一カテゴリ:その他 詳細表示
トリップユニット、マイクロロジックコントロールユニットというのは何ですか。
遮断器の動作特性を決める部品です。製品により特性が固定の物や、定格電流値や瞬時引き外し電流値等をご購入後にお客様にて設定可能な物、電流値などの計測機能に対応した物があります。 詳細表示
Masterpact NT/NWをシーケンス試験のためトリップさせたいのですが、どのようにすれば良いですか。
マイクロロジックコントロールユニット用のミニテストキット33594#をご使用ください。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
旧ATS48からATS480へ更新するにあたり注意点を教えてください
を変更していただく必要があります。 2.ATS480へのRUN指令とATS480電源側の主電磁接触器(弊社参考接続図でKM1に相当)が同時に投入されるような回路を構築されている場合、まれに欠相異常(PHF)によりトリップする場合がございます。その場合、以下パラメータ設定で回避できる可能性がございますのでご確認 詳細表示
27件中 1 - 10 件を表示