ヒューズリンクの交換推奨時期は製造後、屋内使用で15年、屋外使用で10年です。 温度、湿度等の周辺環境影響含む通電条件により早まります。 第一カテゴリ:仕様 第二カテゴリ:保守・推奨交換時期 詳細表示
トリップリードの端子間を有接点のスイッチで閉じることで漏電遮断器のテストボタンを押す操作を遠方から可能とする装置です。(このオプション装置は工場取付けのみとなり、ユーザ様で後付けはできません。) また、トリップリードを用いて自動遮断を行う場合、耐久回数は通電時の回数の 1/3となり、 容量別に下記の耐久回... 詳細表示
電磁開閉器と過電流遮断器などの短絡保護装置(SCPD)の組合せにおいて短絡電流が流れたときに、電流は短絡保護装置で遮断されますが、組合せの選定が適切でない場合、電磁開閉器の接点やサーマルリレーのヒータ素子が短絡電流の電磁力・エネルギーにより損傷する場合があります。IEC60947-1およびJIS C 8201-1... 詳細表示
モータが欠相した場合の検出感度の違いです。2E(過負荷・欠相検出機能付き)サーマルリレーは差動増幅リンク機構をとっています。標準形サーマルリレー(過負荷保護のみ)に比べ2Eサーマルリレーはより早く欠相を検知することができます。JIS C 8201-4-1で下記の動作と決められています。 欠相保護なし:ホットスター... 詳細表示
負荷を限定して定格電流を表示したものです。 「T:変圧器」「M:電動機」「C:コンデンサ」「G一般用途(負荷を限定してません)」となります。 限定した負荷の定格電流に対し、そのまま直近上位のヒューズ定格電流で選定の目安となるものです。 ヒューズは短絡電流などの事故電流が流れると半... 詳細表示
漏電遮断器が漏電トリップした場合も、警報スイッチ(K)は動作します。(過電流トリップ、漏電トリップ いずれも警報スイッチは動作します。) ※漏電トリップ時にのみ、警報出力させる場合には漏電動作出力スイッチ(L)をご検討ください。第一カテゴリ:付属装置第二カテゴリ:仕様 詳細表示
電磁接触器を単相回路に適用する場合は、主接点の3極のうちの2極で使用した回路でご使用ください。なお、サーマルリレーがある場合は、全てのヒータに電流が流れるように接続してください。標準形(2素子)の場合はR相(1/L1-2/T1)とT相(5/L3ー6/T3)に電流が流れるように接続してください。3素子品及び欠相保護... 詳細表示
内部付属装置 電圧引き外し装置(F)は、配線用遮断器、漏電遮断器を遠方から指定した電圧を印加して、トリップさせる装置です。 電圧引外し装置(F)は、どのタイプも 操作させるためのスイッチをONしたままでもコイルの焼損はいたしません。 ①"連続(焼損防止接点付)"のタイプは、 ブレーカのトリップにより... 詳細表示
ブレーカを外部から機械的にトリップさせる押ボタンのことで、カバー表面に付いている赤色のボタンのことです。このボタンを押すことにより、ブレーカをトリップさせることができるので、警報スイッチや補助スイッチの動作確認、外部操作ハンドルによるリセットの確認などが容易にできます。なお、主回路に電源が供給されていなくてもトリ... 詳細表示
電磁接触器、電磁開閉器の寿命は、電気的耐久性(寿命)( 25万回~500万回)と機械的耐久性(寿命)(250万回~1000万回)ですので、この開閉回数になりましたら、交換してください。開閉寿命に至らない場合でも、製造後10年経過したものは更新を推奨いたします。これは日本電機工業会(JEMA)作成の「低圧機器の更新... 詳細表示
1509件中 1481 - 1490 件を表示