SCシリーズ、SKシリーズ、SC-NEXTシリーズではコイル端子近くにコイル電圧を記載しております。 製品本体のA1, A2端子が制御コイル端子となります。 各製品のコイル電圧記載位置は ・SK06、SK09、SK12:製品右端にコイル端子A1-A2端子がありますが、 製品を上面から見ていただきA... 詳細表示
電磁接触器、電磁開閉器の寿命は、電気的耐久性(寿命)( 25万回~500万回)と機械的耐久性(寿命)(250万回~1000万回)ですので、この開閉回数になりましたら、交換してください。開閉寿命に至らない場合でも、製造後10年経過したものは更新を推奨いたします。これは日本電機工業会(JEMA)作成の「低圧機器の更新... 詳細表示
単相3線式あるいは三相4線式回路のように、中性線(N相)を有する回路に漏電遮断器を施設する場合には、必ず中性線(N相)も漏電遮断器に接続することが必要です。 単相3線回路には3極、 三相4線回路には4極の漏電遮断器を使用してください。 中性線(N相)を接続しなかった場合には、下図のように、単相負荷の負荷電流... 詳細表示
補助スイッチはブレーカ本体のON・OFFと追従して動きます。 ブレーカのON・OFF状態を電気的に表示するような場合に使用されます。 警報スイッチは、ブレーカが過負荷などでトリップした時に接点が切り換わります。 ブレーカがトリップした事を表示するような場合に使用されます。 100AF以下のG-TWINシリ... 詳細表示
単相モータの定格使用電流値は同一定格容量(kW)であってもメーカによって異なる場合が多いのため、使用する単相モータの定格使用電流を必ずご確認してください。 その定格使用電流をもとに電磁開閉器(接触器)の形式を決め、サーマリレー定格(ヒートエレメント定格)を選定してください。その他としてコイル電圧、補助接点構成が... 詳細表示
ブレーカを外部から機械的にトリップさせる押ボタンのことで、カバー表面に付いている赤色のボタンのことです。このボタンを押すことにより、ブレーカをトリップさせることができるので、警報スイッチや補助スイッチの動作確認、外部操作ハンドルによるリセットの確認などが容易にできます。なお、主回路に電源が供給されていなくてもトリ... 詳細表示
ヒューズの特性は限流特性と次の3種類の時間電流特性で表します。 ①溶断時間電流特性(溶断特性ともいいます) ②許容時間電流特性 ③動作時間電流特性(動作特性ともいいます) ①溶断時間電流特性(溶断特性) ヒューズに過電流が流れた時、可溶体(エレメント)が溶けるまでの時間を表した特性になります。... 詳細表示
負荷を限定して定格電流を表示したものです。 「T:変圧器」「M:電動機」「C:コンデンサ」「G一般用途(負荷を限定してません)」となります。 限定した負荷の定格電流に対し、そのまま直近上位のヒューズ定格電流で選定の目安となるものです。 ヒューズは短絡電流などの事故電流が流れると半... 詳細表示
サーマルリレーは、モータに過負荷電流が流れてからトリップするまでの時間(動作時間)の違いによって、標準形・速動形・遅動形と分かれます。下記以外は標準形を使用してください。 速動形サーマルリレー 耐熱特性の低いモータの保護に適用します。たとえば、耐熱特性の低いモータに標準形サーマルリレー を適用すると、過負荷電... 詳細表示
電磁接触器、電磁開閉器を開閉した場合、コイル及び主接点部からサージが発生します。コイルにはコイルサージ吸収ユニットがあります。SC-N6~SC-N16及びSW-N6~SW-N14はコイルサージを標準で内蔵しています。主接点部のサージ対応として主回路サージ吸収ユニットがあります。 第一カテゴリ:選定 第二カ... 詳細表示
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