サーマルリレーの交換は可能です。例えば、電磁開閉器に付いている標準のサーマルリレーを遅動形サーマルリレーに交換することも可能です。ただし、下記遅動形サーマルリレーの電磁開閉器用の単体出荷は行っておりませんので、電磁開閉器として交換してください。 電磁開閉器用の単体出荷ができないサーマルリレー:TR-0NL、TR... 詳細表示
ロッカーハンドルBM3RSB形のトリップ表示はハンドルが中立します。OFF方向に押せばリセットできます。回転式ハンドルのBM3RH,BM3V形のトリップは回転式ハンドルが本体カバーに印字した“TRIP”位置に停止します。OFF方向に回せばリセットできます。コンタクタと従来のサーマルリレーの使い方にお... 詳細表示
サーマルリレーには自動復帰、手動復帰があります。多くの形式は切替可能となっていますが、一部は自動復帰に切替え後は手動復帰に戻せないものがあります。サーマルリレーの自動復帰の使用は、トリップした後に数分~10分程度で自動的に復帰します。これはサーマルリレーが手の届かいない場所に設置された場合、サーマル周辺の他の電気... 詳細表示
「蓄勢」はばねが巻き上げられた状態を示し、投入指令待ちです。(遮断器は0FF状態)「放勢」は投入指令で遮断器がONになり、ばねが元に戻った状態を示します。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:蓄勢、投入 詳細表示
G-TWIN シリーズの漏電遮断器は、標準品でインバータ回路に適用品です。 ただし、標準品で高調波による不要動作をする場合、または不要動作が心配される場合に、 漏電検出回路の周波数特性を特殊としたインバータ対応強化品も準備しています。 手配形式の末尾に「-01065」と指定してください。 第一カテゴリ... 詳細表示
トリップコイルに電流が流れ接点が機械的に離れはじめるまでの時間が「開極時間」。開極時間+アーク時間(アークが切れるまで)が定格遮断時間となります。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:動作/試験 詳細表示
G-TWINシリーズのブレーカはサイズ(32~100AF、125AF/250AF、400AF/630AF/800AF)ごとに下表のハンドルロックカバーを準備しています。(Λシリーズは別の部品になります。) お客様自身で取り付けられるワンタッチ式の簡易ロックカバーとなり、ON/OFF双方のロックが可能です。ONロ... 詳細表示
ブレーカを外部から機械的にトリップさせる押ボタンのことで、カバー表面に付いている赤色のボタンのことです。このボタンを押すことにより、ブレーカをトリップさせることができるので、警報スイッチや補助スイッチの動作確認、外部操作ハンドルによるリセットの確認などが容易にできます。なお、主回路に電源が供給されていなくてもトリ... 詳細表示
モータが欠相した場合の検出感度の違いです。2E(過負荷・欠相検出機能付き)サーマルリレーは差動増幅リンク機構をとっています。標準形サーマルリレー(過負荷保護のみ)に比べ2Eサーマルリレーはより早く欠相を検知することができます。JIS C 8201-4-1で下記の動作と決められています。 欠相保護なし:ホットスター... 詳細表示
漏電遮断器が漏電トリップした場合も、警報スイッチ(K)は動作します。(過電流トリップ、漏電トリップ いずれも警報スイッチは動作します。) ※漏電トリップ時にのみ、警報出力させる場合には漏電動作出力スイッチ(L)をご検討ください。第一カテゴリ:付属装置第二カテゴリ:仕様 詳細表示
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