瞬時引き外しが定格電流値の何倍で動作するかの分類です。交流回路の場合、Inを定格電流として、下記の範囲で瞬時引き外しが動作します。 Bカーブ:5.7In±20% Cカーブ:8.5In±20% Dカーブ:12In±20% 詳細表示
NSX DC(750VDC対応3極品または1000VDC対応4極品)について、国内で弊社特約店・代理店を通じて販売していた(いる)製品としては下記3通りございます。 ①JIS規格準拠品:製品正面銘板にJISに基づく性能表示があり、定格電流固定(Irのダイヤルが無い)の物 →下記通知の通り生産終了となりまし... 詳細表示
「ワンショット」と「モメンタリ」の動作モード、どちらでも良い場合にお奨めはどちらですか。
お客様の回路を組まれる際に、動作モードをお選び頂きますが、 「ワンショット」と「モメンタリ」のどちらでも回路を組むことができる場合があります。 その様な場合は、「ワンショット」がお奨めです。 理由は以下です。 なお、「ワンショット」の場合は標準動作送信器:ZBRT1を使用し、 「モメ... 詳細表示
「操作の力がそのまま接触子を開く力になること」。即ち、スプリングなどを介さず、剛体にて接触子を開く構造のことです。接点微溶着現象が発生した場合でも、接点開離が容易に実現できます。IEC60947-5-1には非常停止用押しボタンスイッチはこの機構を備えていなければならないことが規定されています。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
強制ガイド(接点)機構と直接開路動作機能の違いはなんですか?
強制ガイド(接点)機構はの接点が溶着した場合、もう片方の接点が閉じない様に隙間を持たせて同時に双方の接点が閉じない接点です。リレーに要求される機能です。直接開路機能は操作軸にて物理的に接点を引き離す機能を持ったb接点で、溶着しても強制的に操作力で引き離すことができます。NC接点(b接点)のみの機能で、非常停止用押... 詳細表示
旧ATS48からATS480へ更新するにあたり注意点を教えてください
ATS480シリーズは、旧ATS48シリーズと基本的な外形寸法や取付けは同じとなっています。 制御端子配列や制御端子番号、パラメータやパラメータ設定方法等が変更されています。 添付のATS480製品説明資料に主な注意点を記載しておりますのでご参照ください。 既設ATS48の展開接続図は、一部端子番号の変... 詳細表示
三相3線の接続方法として、CTを2個使用して接続する方法と、3個使用する方法とありますが、両者の違いは何ですか。
三相3線式で、CTを3個使用して接続した場合、3成分全てに対して実測値が表示されます。 一方、三相3線式で、CTを2個しか使用せずに接続した場合、2成分は実測値になりますが、残りの1成分は、 それを元に計算で求めた値が表示されます。 三相のバランスが悪いような環境では、計算の値と実測値の差が大きくなる可能性... 詳細表示
ATS480シリーズで、取扱説明書に記載されているいくつかのパラメータが表示されません。
パラメータのアクセスレベルをご確認ください。以下設定により表示される場合がございます。 10.2 {Parameter Access] LAC --> [Expert] EPR に設定 詳細表示
PLCから読み出しを行う前に、PCから読み出しを行い、事前にどのような値が返されるのかを確認しておくと スムーズです。PCとメータを1対1で接続し、PC用の読み出しソフトで導通試験を行います。 PCの読み出しソフトや、導通試験で使用するとよいレジスタ番号については、関連するFAQでご案内しております。... 詳細表示
2024年4月発表の通知(Rep No.C24003)でXB4、XB5から始まる完成形式が終了しました。これに伴う...
1) 添付ファイルから、置き換え形式を調べることのできる”検索ツール”をご利用下さい。 ■Harmony形式検索ツール_202412.xlsm 2) 完成形式終了の通知は、下記リンクよりご覧頂けます。 ■シュナイダーブランド操作表示機器 Harmony XB4/XB5シリーズ 完成形式販売終了 ... 詳細表示
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