SSCをインバータ回路に使用できますか？

インバータの一次側あるいは二次側波形は高周波や矩形波ではないかと考えます。高周波では周波数に比例した漏れ電流が、SSCのスナバ回路（主回路素子の保護回路）へ流れ込むため、コンデンサや抵抗，バリスタが焼損する可能性が考えられます。また、矩形波では立上り（dV/dt）が大きくなるため、SSCが誤動作（復帰不良）となる... 詳細表示

SSCの冷却ﾌｨﾝの検討について

SSCの冷却ﾌｨﾝはSSCのﾍﾞｰｽ温度が60K以下になるように検討してください。第一カテゴリ：機種選定 詳細表示

冷却フィンは後から購入できますか。

3極SSCの冷却フィンは別途購入可能です。第一カテゴリ：機種選定 詳細表示

MS4SMのフリッカモードでON,OFF時間を別々に設定できますか。

このタイプではできません。同じ時間の繰り返しとなります。第一カテゴリ：製品仕様 詳細表示

スターデルタタイマMS4SY形の切換時間はどの時間を選択すれば良いですか？

ご使用されるモーターや負荷、更にスターデルタ接続を切換えるMagSWの動作時間，復帰時間等を考慮の上、お客様側で選択願います。（実機での選択になります。）第一カテゴリ：製品取扱 詳細表示

QH-OC1、2の自己診断とは何をみているのですか。

1.内部マイコンの暴走。（アナログ／デジタル変換異常、制御電圧異常）2.ツマミ設定不良。（決められた位置にあるか）をみています。第一カテゴリ：製品仕様 詳細表示

SKシリーズのラッチ形

SKシリーズ電磁接触器では、ラッチ形はありません。第一カテゴリ：選定第二カテゴリ：本体選定 詳細表示

トランスと進相コンデンサの並列接続

カタログ記載の選定表は、三相変圧器容量の1/3以下の高圧進相コンデンサ(直列リアクトル付)が 接続されているとして検討されています。 第一カテゴリ：選定 第二カテゴリ：本体選定 詳細表示

SCFシリーズとEシリーズの違い

Eシリーズは標準タイプ、SCFシリーズは廉価タイプとなります。 各負荷に対し同等の選定となります。廉価版SCFシリーズは6kVで「75A」までのラインナップとなります。 またヒューズリンクが溶断すると溶断表示装置が突出する構造になります。 SCFシリーズに組合せするヒューズホルダ（形式：SCHA-6,SCH... 詳細表示

ヒュースﾞホルダ（形式：HF323/□、HF340/□）の締付トルク

ヒューズリンクを手で少し強く廻して廻らない程度での締め付けで十分です。 締付トルク値は、2.3±0.3N・mです。 第一カテゴリ：取付・施工 第二カテゴリ：取付 詳細表示