ブレーカが自動遮断するとハンドルがONとOFFの中間位置(トリップ)の状態になり、配線用遮断器では過電流遮断、漏電遮断器では過電流遮断もしくは漏電遮断したことを示します。なお、漏電遮断が漏電遮断した場合、漏電表示ボタンが同時に突出します。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
SRCa3631-0、SRCa3631-0/Xのサーマル付きの更新
SRCa3631-0、SRCa3631-0/Xのサーマル付きの形式は 組合せになっているサーマルリレーが 形式:TR-0の場合、 SRCb3931-0、SRCb3931-0/Xとなります。 (組合せのサーマルリレーがTH-0の場合は、SRCa3931-0、SRCa3931-0/Xとなり 構造、配線が異な... 詳細表示
主回路接点 一次側 1.3.5 二次側 2.4.6補助接点 a接点 下一桁(3-4)例:13,14 b接点 下一桁(1-2)例:21,22第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
「蓄勢」はばねが巻き上げられた状態を示し、投入指令待ちです。(遮断器は0FF状態)「放勢」は投入指令で遮断器がONになり、ばねが元に戻った状態を示します。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:蓄勢、投入 詳細表示
サーマルリレーのヒートエレメント定格の呼びは下記資料を参照願います。 主回路電圧AC200V モータ容量P 0.1KWの場合、ヒートエレメント定格の呼びは 0.48A(0.48-0.72A)になります。 電磁開閉器_サーマルヒートエレメント定格表 96.jpg 第一カテゴリ:選定 第二カテゴリ:本体選... 詳細表示
SRCa3631-2形の更新 サーマルリレー付の場合の後継品は?
SRCa3631-2の後継機種はSC-N2になります。サーマルリレー付の場合はSW-N2形になります。 端子番号が変わります。下記にて読替して接続が必要になります。 フル形式の選定には、 ・コイル電圧の確認 ・補助接点構成 ・サーマルリレーの定格 の指定が必要になります。 添付資料をご参照いた... 詳細表示
オーバーラップ接点は通常、AR9B290-S(a接点)とAR9B291-S(b接点)の組合せで使用します。 押しボタンあるいはセレクタスイッチの切換時、瞬間的に b接点がオフ(ブレーク)する前にa接点がオン(メイク)するかたちになります。 押しボタンのストロークでは、1㎜位ラップする部分をもたせ構造になって... 詳細表示
BCTはブッシングとCT(変流器)が一体になったものです。 引出形の電磁接触器(形式:HN46AH,Y,W)にはBCTの搭載の指定ができまして、 クレードルの二次側盤側端子部に付属します。 第一カテゴリ:アクセサリ 第二カテゴリ:BCT 詳細表示
回路が短絡した時に流れる「短絡電流」を抑制することができる構造となっているものを 「限流ヒューズ」といいます。 ヒューズに短絡電流が流れると下図のように、その波高値(Ip)に達する前に、短時間(Tr)で ヒューズエレメントが溶断し短絡電流を限流遮断(Is)します。 短絡電流を大きく限流(I... 詳細表示
配線用遮断器、漏電遮断器を遠方から指定された電圧を印加して電気的にトリップさせる装置です。 G-TWINシリーズ30~800AFだと下表の電圧指定がございます。 他の内部付属装置との組合せで使用できない場合がございます。 第一カテゴリ:付属装置 第二カテゴリ:選定 詳細表示
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