セレクタスイッチのツマミ(キー)の操作後、手を離したときに、ツマミ(キー)および接点動作が定常位置に戻るもの。 詳細表示
電力品質における障害を表す用語の一つで、所定周波数の交流電圧が半サイクルから1分程度の間、振幅が減衰して不足電圧となること。 詳細表示
JIS C 5381-11で規定されている電源用SPDのクラスⅠおよびクラスⅡ試験において、使用する既定の電流。およびその電流を15回以上、SPDに通電できる性能を示す。 この電流は波形の立上り時間(T1:波頭長)と電流波高値(Ip)の50%になるまでの時間(T2:波尾長)で規定されていて、その波形:T1/T2... 詳細表示
遮断器動作責務で、投入動作(C: Close)に引き続き、猶予なく遮断動作(O: Open)を行うもの。 詳細表示
過電流が流れることによってヒューズエレメントが溶断し、引き続き発生したアークが消滅するまでのヒューズの働きのこと。 詳細表示
補助スイッチの一種で、遮断器の引外し装置が動作して遮断した時にだけ動作するもので、配線用遮断器のトリップ状態を電気的に表示する。 警報接点ともいう 詳細表示
アメリカ電機工業会(NEMA)で規定している、盤の保護構造(機器へ不用意に接触した場合の人体の保護、および、エンクロージャーへの外的要因からの保護)に関する等級の一つ。 屋内用または屋外用で、基本的に腐食、風塵および風雨、はね水、直接放水並びに外部氷結による損傷に対しての保護を示す。 参考となるIPコードは”IP... 詳細表示
電気機器は各部の温度上昇が規定された範囲を超えなければ連続的に使用できる。このような連続運転を前提として、許容温度内で可能な各種の運転条件や特性を定格値として表したもの。 比較参照: 短時間定格 詳細表示
ヒューズに過電流が流れたとき、ヒューズエレメントが溶けて切れる現象のこと。 詳細表示
遮断器がリレーなどにより開路すること。 詳細表示
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