構成部分や装置、設備などにおける、指定された動作条件下(工業規格での規定など)での仕様や性能、使用限度などのこと。および、それを示した数値のこと。例えば定格電圧・定格電流・定格周波数などが該当する。一般に製造者によって、機器の使用条件や限度を示す尺度として選定される。 詳細表示
過電流値の増加に反比例して動作時間が短くなる過電流引外し動作のこと。 詳細表示
多相交流回路の一つの相における、電源または負荷が持つ電圧のこと。 詳細表示
経済産業省の通達である「電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈、別表第四(配線器具)」で規定されている、雷インパルス電圧を閉路状態で印加しても引外し動作をしない漏電遮断器。 詳細表示
起電力の位相を120度ずつずらした3組の単相交流電源のこと。 多相システムの一種。電力系統において主流の送電方法である。また、大型の負荷(電動機、ヒータなど)でも使用される。 詳細表示
主接点とは別に、付加的に設けられた遮断器、開閉器の接点。 主接点の遮断や投入に伴い発生するアークを誘引することで、主接点からのアークの再発生を軽減する。 詳細表示
制御システムや機器装置などが、動作すべきでない場合に動作すること。 迷惑動作または不必要動作ともいう。 詳細表示
次の特性を持つ漏電遮断器のこと: ・定格感度電流の通電時における動作時間: 0.3秒以内 ・定格感度電流の2倍の電流の通電時における動作時間: 0.15秒以内 ・定格感度電流の5倍の電流および500Aを通電時における動作時間: 0.04秒以内 詳細表示
規定の条件下でヒューズに繰り返し過電流を通電したときに、ヒューズが耐え得る過電流の大きさと通電時間、および通電回数の組合せのこと。 詳細表示
所定の短絡電流を遮断するため、遮断器やヒューズの周囲に設けられる空間。 この空間が不足すると、短絡遮断時に遮断器およびヒューズから排出されるガスにより、相間短絡や地絡短絡などの二次的波及事故を招く恐れがある。 詳細表示
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