地絡電流を検出して保護を行うことを目的とする方向リレーのこと。 対地電圧と地絡電流の双方を計測することにより、計測地点の上流・下流のどちらに地絡が発生したかを特定できる。 詳細表示
作業者の感電を防いだり、短絡の発生を防ぐなどの安全のために、設備のすべて、または区域ごと、あらゆる電気エネルギー源から分離・切り離すこと。またはその機能。 詳細表示
保護リレーにおいて、規定された短時間に限り特性および性能を維持できる負荷電流の最大値を定格値として表したもの。一般的には「限度」としての規定時間とともに示される。 詳細表示
接点の開閉による出力のこと。 詳細表示
近接するが電気的には接続されていない電気回路相互間、または電線路と大地との間(充電部と非充電部との間)の絶縁性を抵抗値で表したもの。単位は一般的にMΩ(メガオーム:Ω(オーム)の100万倍)が使われている。 制御リレーの場合は、接点 - コイル間や導電部端子-非充電金属部(鉄芯枠や鉄芯など)間、また接点相互間に... 詳細表示
交通・電流・光・音・熱などを遮って止めたり通過させないこと。受配電機器においては、特に短絡電流などの大電流の流れを止めることを「遮断」という。 詳細表示
可とう性(柔軟性があって折り曲げに強いという意味)を持たせるため、多数の細線を撚り合わせて作られている導体。 JIS C 3664:2007のクラス5もしくはクラス6、またはIEC/TR 60344もしくはAWG/kcmilの同等品として定義されており、可とうケーブルの使用に適している 詳細表示
周期的な変化をする波の任意の起点に対する相対角度のこと。一周期を360度とし、例えば電流が流れ始めた時の電圧とのずれなどを表すときに使用する。 詳細表示
より線導体や可とう導体の端末に取り付ける接続端子のひとつで、電線の心線に接続端子を圧着して使用する。 先端の形状などで主に丸形、Y型、棒型の3つに分類され、さらに充電部の絶縁被覆の「あり/なし」で分類される。 使用する端子の種類に応じて専用の圧着工具が必要となる。 詳細表示
Vacuum Combination Switch (真空コンビネーションスイッチ)の略称 詳細表示
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