所定の短絡電流を遮断するため、遮断器やヒューズの周囲に設けられる空間。 この空間が不足すると、短絡遮断時に遮断器およびヒューズから排出されるガスにより、相間短絡や地絡短絡などの二次的波及事故を招く恐れがある。 詳細表示
全米防火協会(National Fire Protective Association)のこと。 アメリカ合衆国を拠点とし、火災や電気などに関連する危険性による死亡、傷害、財産および経済的損失を排除することを目的として設立された国際的な非営利組織。 防火に関する300以上の規格(2018年現在)を有する。 詳細表示
「あいでるたえぬ」と読む。 定格感度電流を参照 詳細表示
電路の絶縁故障を常時使用状態で検知する監視装置の一種で、大地に流れる故障電流のみを監視できる。 電路内に系統周波数(50/60Hz)とは異なる監視周波数成分(例えば20Hz)を注入し、その線間電圧を基準として絶縁電流を監視する。 詳細表示
電磁両立性を参照 詳細表示
Canadian Standards Association(カナダ規格協会)の略語。カナダにおける電気品を使用する機器類(工作機械、電気機械、電子機器など)に対する安全規格の制定団体で、人命および財産の安全を保証することを目的として制定された半官半民の組織。この組織が制定した製品規格などをCSA規格と呼ぶ。 詳細表示
絶縁不良などにより、本来と異なる経路から電流が流れること。感電、火災、電力の喪失の原因となる。 詳細表示
ヒューズリンク側から見て、端子がヒューズベースの裏側にある接続方式のこと。 詳細表示
遮断器の取付け面側から見て、主回路端子が裏側にある取付接続方式のこと。 詳細表示
溶断電流が流れ始めた瞬間から、可溶体が溶断してアークが発生するまでの時間のこと。 詳細表示
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