一つ以上のヒューズを開閉機器と組み合せた複合ユニットで、製造者またはその指示によって組み立てられたもの。 ストライカ開閉機構(ストライカの一つが動作すると、関連する機械的開閉装置の全極を開放させる機構)を備えたものもある。 詳細表示
リレーまたは引外し装置によって開始する、機械式開閉機器の開路動作のこと。 詳細表示
外部端子との間に備えられた接続装置を介して回路に接続される構造を持つリレーユニットのこと。 リレーユニットを引き出せば、配線を取りはずすことなく、また特殊な技能や工具を必要とせず容易に取り出せる。 引出しの際、変流器がある場合は短絡され、また計器用変圧器および直流回路がある場合は解放される。 詳細表示
閉路位置の回路または開閉機器が、使用および動作条件の下で、耐えることが可能なピーク電流値のこと。 詳細表示
時間の推移に伴う物理量(電圧、電流など)の変化を図形的に表示したもの。 詳細表示
操作量(圧力、温度、速度、液位、経過時間など)の条件に応じた動作をする、非手動制御スイッチのこと。 詳細表示
変圧器やケーブル、リアクトル、電動機などに電圧を印加した際に、 一時的に発生する大電流のこと。 電力系統では変圧器の励磁により、電動機では始動時に発生する。コンデンサの充電時に発生する大電流も突入電流と呼ぶ。 詳細表示
危険な接触電圧を低減するため、露出導電性部分を相互に、および、系統外伝導性部分とつなぐことで、等電位化(互いの電位を等しくすること)を図ること。IEC規格では”EB”という略称で表す。日本では”共用接地”という表現も使われる。 詳細表示
ヒューズの動作中や動作直後、また、過渡回復電圧の発生期間中などに、ヒューズの端子間に発生する電圧の最大瞬時値のこと。 詳細表示
一般には単位時間あたりに行われる電気的な仕事(量)のことで、電流と電圧との積で表現される。 電力系統における場合は、単位時間(1秒間)に電気器具によって消費される電気エネルギーを指す。単位はワット( W )。 詳細表示
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