JISC3605で規定する600V架橋ポリエチレンビニル絶縁シースケーブルのこと。 導体、絶縁体の外装にシースと呼ばれる絶縁体を施している(CV: Cross-linked polyethylene insulated Vinyl sheath の略称)。 低圧電路の一般電力用配線として広く使用されている。心線の... 詳細表示
接点の一種。 通常(=すべてのエネルギー源を切り離したとき)には開いており、操作すると閉じる。メーク接点、NO(ノーマルオープン)接点とも呼ばれる。 ※eラーニングでは「ノーマルオープン」としていますが、一般的な英語としては「Normally open (contact)」のようです。 詳細表示
IEC60947-2(JISC8201-2-2)により定義された、漏電遮断器(Circuit Braker incorporating Residual current protection)の略称のこと。 詳細表示
ヒューズの特性に関する用語で、短絡電流などの事故電流が流れたとき、その電流が最大(波高値)になる前、電流が流れてから最初の半波以内に事故電流を遮断するような特性を指す。 カタログなどでは規定の条件下における限流値と固有電流の関係を表す曲線図として、提示されることが多い。 詳細表示
過負荷を検出するヒートエレメント(熱動素子)を3極すべてに備えたサーマルリレー(標準品は3極中の2極にのみ装備)。 詳細表示
規定の条件下および規定の標準動作状態において、遮断することができる固有遮断電流の限度のこと。 定格遮断容量と同一の定義だが、高圧遮断器や高圧ヒューズの性能表示では主としてこの用語を使用する。 詳細表示
機器の始動直後=冷えている状態から運転した際の運転時間を指定し、その範囲内で各部の温度上昇が許容範囲を超えることなく運転できる、各種の条件や特性を定格値として表したもの。 電気機器は各部の温度上昇が規定された範囲を超えなければ連続的に使用できるが、その条件より大きな出力を出したとしても、一時的かつ温度上昇が許容... 詳細表示
保護または測定目的 の高インピーダンス接続を除き、充電部が意図的に接地されていないシステムのこと。 詳細表示
JIS C 5381-11で規定されている電源用SPDのクラスⅡ試験において使用する既定の電流。および、その電流を最低一回以上、SPDに通電できる性能を示す。 この電流は波形の立上り時間(T1:波頭長)と電流波高値(Ip)の50%になるまでの時間(T2:波尾長)で規定されていて、その波形:T1/T2μs=”8/... 詳細表示
二つ以上の機能を一つにまとめたスイッチの総称。 高圧回路においては、負荷電流の開閉ならびに過負荷保護を行う開閉器と、短絡保護に用いられるヒューズとを相互補完的に組み合わせた開閉機器を指す。 詳細表示
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