IPコードで示される電気機器の防塵・防水性能のレベルの一つ。 ”40” とは第一、第二特性数字の組み合わせで示される保護等級を表し、次の程度の防塵・防水性能を備えた機器であることを示す。 ・4:第一特性数字:直径1.0mmのワイヤや固形物が内部に侵入しない。 ・0:第二特性数字:水の浸入に対し特に保護されていな... 詳細表示
過負荷を検出するヒートエレメント(熱動素子)を3極すべてに備えたサーマルリレー(標準品は3極中の2極にのみ装備)。 詳細表示
ある定められた設計によって作られた1 個以上の機器に対して、その設計が規定の仕様に適合しているかどうかを証明する試験。 詳細表示
部品や機器、装置、システムなどを、指定または確認するときに用いる概略値(量)。 一般に応動(ある値に応じて動く)を表す用語と組み合せて使用する(公称動作値、公称動作時間、公称復帰時間、公称最大感度位相角、公称動作位相角など)。 詳細表示
IPコードで示される電気機器の防塵・防水性能のレベルの一つ。 ”69” とは第一、第二特性数字の組み合わせで示される保護等級を表し、次の程度の防塵・防水性能を備えた機器であることを示す。 ・6:第一特性数字:粉じんが内部に侵入しない。 ・9:第二特性数字:高圧および高温のウォータージェットをあらゆる方向から投射... 詳細表示
電動機の始動・停止に必要な開閉機能と過電流保護を、複数の機器の組み合わせて実現したもの。 配線用遮断器(短絡保護)、電磁接触器(電動機の始動・停止)、 サーマルリレー(過負荷保護)の組み合わせが一般的だが、機械制御盤向けの用途などではマニュアルモータスタータ(MMS)と電磁接触器を組み合わせ、その機能をコンパク... 詳細表示
遮断器が短絡事故で遮断できる最大電流を指す。 なお、この項目の試験では、次のとおりに短絡遮断を2回行う。 ① 既定の短絡電流を流して配線用遮断器を遮断させる ② そのまま短絡電流を通電できる状態にしておく ③ 3分後に再び配線用遮断器をオンにし、即時に短絡遮断を行えるかを確認する。 この流れ (... 詳細表示
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