どちらの回路にも使用可能です。ただし、漏電遮断器を1Φ2Wに使用する時は、左右極に接続して使用してください。JIS専用品(4B品)の漏電遮断器は、漏電検出回路電源を遮断器内部の左右極からとっているため、右-中極、左-中極に接続すると漏電検出ができません。海外規格(IEC、EN、GB、ULなど)に適合している漏電遮... 詳細表示
製品に電源側、負荷側の表示があります。 但し、下表の形式および条件で、AC100-200V回路において逆接続が可能です。 125AF以上は標準品で逆接続可能です。 100AF以下の漏電遮断器で逆接続可能にする場合は、漏電検出回路の保護のため、メガテストスイッチ付きを指定する必要があります。 形... 詳細表示
漏電遮断器が漏電トリップした場合も、警報スイッチ(K)は動作します。(過電流トリップ、漏電トリップ いずれも警報スイッチは動作します。) ※漏電トリップ時にのみ、警報出力させる場合には漏電動作出力スイッチ(L)をご検討ください。第一カテゴリ:付属装置第二カテゴリ:仕様 詳細表示
電磁接触器、電磁開閉器でDINレール取付可能なタイプは65A(AC-3、200V定格)以下の形式となります。これよりも大きいフレームはねじ取付け専用です。 SC-03, SC-0, SC-05, SC-4-0, SC-4-1, SC-5-1, SC-N1, SC-N2, SC-N2S, SC-N3, SW-03,... 詳細表示
補助接点の動作時間につきましては電磁開閉器技術資料(62C4-J-0057)「2-1-1 動作特性 (3)動作・復帰時間」(P2-4~)を参照ください。主接点の動作時間も記載されています。資料は下記よりダウンロードできます。https://felib.fujielectric.co.jp/download/det... 詳細表示
電磁接触器の保守パーツ(接点キット、コイルなど)の形式は、電磁開閉器技術資料(62C4-J-0057)「12.パーツリスト編」(P1-1~)を参照ください。交換手順につきましても本資料の「11.保守点検」に記載されています。資料は下記よりダウンロードできます。https://felib.fujielectric.... 詳細表示
電磁接触器、電磁開閉器は水平取付(床置き)はできません。水平取付けが必要な場合は形式末尾に「Z109」をご指定ください。外形は標準品と同一ですが、機械的耐久性、電気的耐久性、開閉頻度が標準品に対して80%となります。また、SC-03/G~SC-5-1/G, SC-11N~SC-16N, SB-□NB形, 機械ラッ... 詳細表示
トリップリードの端子間を有接点のスイッチで閉じることで漏電遮断器のテストボタンを押す操作を遠方から可能とする装置です。(このオプション装置は工場取付けのみとなり、ユーザ様で後付けはできません。) また、トリップリードを用いて自動遮断を行う場合、耐久回数は通電時の回数の 1/3となり、 容量別に下記の耐久回... 詳細表示
太陽光発電システムを商用電力系統と接続する連携システムで、系統電源側の負荷保護用遮断器に漏電遮断器が使われる場合、その漏電遮断器は逆接可能なものを選定する必要があります。 太陽光側から給電される時には、その漏電遮断器は逆接状態となるためです。また、その漏電遮断器が1φ3W回路の住宅用分電盤主幹である場合は、単... 詳細表示
漏電機能をなくすことはできません。漏洩電流による不要動作でお困りの場合は、まずは漏洩電流の測定を行い、常時漏洩電流の10倍以上の定格感度電流の選定を推奨しています。可能であれば、常時漏洩電流の低減・定格感度電流の見直し又は配線用遮断器へのお取替え等をご検討願います。また、常時漏洩電流は電線と大地の間の対地浮遊静電... 詳細表示
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