富士電機

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富士電機製品

『 富士電機製品 』 のFAQや用語

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  • サーマルリレーの電流設定について

    サーマルリレーの電流調整ダイヤルはメモリの範囲内で連続的に整定可能です。メモリの無い電流値に整定したい場合は、数値のあるメモリ間を目盛数で等分し設定ください。たとえば、2.8~4.2Aのダイヤルは1目盛が 0.2Aとなっています。したがって 4.0A を整定したい場合は、最大値の 4.2A から1目盛、3.5A ... 詳細表示

  • ヒューズリンクの定格 G定格、T定格、M定格、C定格

    負荷を限定して定格電流を表示したものです。 「T:変圧器」「M:電動機」「C:コンデンサ」「G一般用途(負荷を限定してません)」となります。 限定した負荷の定格電流に対し、そのまま直近上位のヒューズ定格電流で選定の目安となるものです。 ヒューズは短絡電流などの事故電流が流れると半... 詳細表示

  • 2E(欠相保護付き)サーマルリレー

    モータが欠相した場合の検出感度の違いです。2E(過負荷・欠相検出機能付き)サーマルリレーは差動増幅リンク機構をとっています。標準形サーマルリレー(過負荷保護のみ)に比べ2Eサーマルリレーはより早く欠相を検知することができます。JIS C 8201-4-1で下記の動作と決められています。 欠相保護なし:ホットスター... 詳細表示

  • 補助接点のツイン接点と単接点の違い

    補助接点の標準仕様はツイン接点品となります。形式末尾にHを指定することで高容量接点(単接点)の補助接点となります。仕様の違いは下記となります、詳細はカタログにて確認をお願いします。形式例  標準形式           :SC-N5A  高容量補助接点(Hが付きます):SC-N5AH仕様の相違点        ... 詳細表示

  • 電磁接触器の周囲温度

    規格上の周囲温度は、装置の中央の高さで装置から約1mの距離となっていますが、実際のところ電磁接触器の場合、消弧室より手前に5cm程度など、主回路導電部およびコイル部の熱影響を受けづらい測温点を推奨しています。なお周囲温度を超えた環境で電磁接触器を使用すると、寿命が短くなったり、コイルの焼損が発生するため、ご選定時... 詳細表示

  • ブザーの誤鳴動

    一般的にブザーはPLCの出力回路の漏れ電流により誤鳴動することがあります。漏れ電流によるブザーの誤鳴動はチッチッ音やカチカチ音がしたりします。当社のブザーは、誤鳴動は発生しにくい回路構成になっていますが、対策としては、ブザーに流れる電流を減らすためにブザーと並列に抵抗(ブリーダ抵抗)を接続します。誤鳴動気になる場... 詳細表示

  • 単3中性線欠相保護付遮断器のテストボタン

    単3中性線欠相保護付遮断器には配線用遮断器と漏電遮断器があります。・単3中性線欠相保護付配線用遮断器のテストボタンは、過電圧検出の動作確認用のテストボタンです。遮断器がON状態で電圧が印加されていれば、テストボタンを押すと過電圧モードでトリップするとともに、過電圧表示ボタンも突出します。・単3中性線欠相保護付漏電... 詳細表示

  • コイル特性_電磁石容量_消費電力について

    電磁接触器のコイル電流は交流操作形では、投入時に大きな電流が流れ、その後は小さな保持電流になります。 その値は投入時のおよそ 1/10 と小さくなります。 直流操作形(/G)のコイル電流は投入時と保持時は同一です。 スーパーマグネットを搭載した 交直両用操作形(SC-N6 以上)のコイル電流は、交流操作形と... 詳細表示

  • MMSのサーマルダイヤルの初期設定はどの電流に合わせて出荷していますか?

    出荷時は最小値に設定しています。第一カテゴリ:その他 詳細表示

    • No:1062
    • 公開日時:2023/08/02 12:08
    • カテゴリー: DUOシリーズ
  • 地絡保護協調

    地絡保護協調とは、引込口、幹線、分岐、各回路に施設した地絡保護機器間の選択遮断協調をはかり、分岐回路の地絡事故の際はその回路のみ遮断を行い、系統の給電信頼性を向上しようとするものであり、重要な電気設備あるいは幹線部などでは、、特に考慮する必要があります。 電源側漏電遮断器と負荷側漏電遮断器の選択協調可能条件は次... 詳細表示

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