サーキットプロテクタは引き外し機構として電磁コイルの引き外し装置を採用しているため、 内部にコイル抵抗を有しております。 そのためサーキットプロテクタの定格電流にもよりますが、抵抗値が大きい傾向にあります。 特に小さい定格電流では内部抵抗が大きくなります。 そのため、電圧降下も大きくなります。 その結果... 詳細表示
遮断器に電圧を印加した場合、直接帯電する部分のことです。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
遮断器は電線または機器の過電流保護を第一義としているので電磁開閉器のような高頻度開閉は要求されません。また、遮断器は開閉機構、引外し機構などを備えているので、長寿命を期待することは、かえって経済的でありません。したがって、JISでは、添付表によるに示される開閉性能あるいは耐久性能を規定してします。 開閉耐久性能... 詳細表示
手動リセットから自動リセットに切換える場合は、次の手順で行ってください。①正面カバーを開ける。②ドライバー等で青いリセット棒を押し込みながら、時計まわりに90度回転させます。③リセット棒が押し込まれた状態で保持されれば自動リセット仕様となります。④正面カバーを再度閉める。また自動リセットから手動リセット状態にする... 詳細表示
標準形サーマルリレーは、電流を検出するヒートエレメントがR相(U相)、T相(W相)に設置されているものです。S相(V相)は短絡バーが接続されております。三相の内、R、T相の二相の電流を監視しているもので、経済性を優先する日本国内でよく使用されているものです。海外では、各相の電流を監視することが要求されるため、三相... 詳細表示
平衡回路の電圧入力(P1,P2)の接地は必ずP2にしないとだめですか。(QC-06A,12A)
P1でもP2でもかまいませんが、制御電源のON・OFF用スイッチはP1側となるのでこの場合はP2に入れてください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
モータ等がたくさんある設備で瞬時停電が起きた時、モータの再始動に時間差をつける事ができます。 再始動のタイミングをづらして順次始動させ電源の負担を軽減し復電時の急な負荷増加による電圧降下を防ぐことができます。 MB4 は停電時間(タイムチャートのt0)の長さにより、「瞬時再始動」「限時再始動」「再始動禁止... 詳細表示
ゼロクロスとは負荷電圧の0V付近でONすることにより、 立ち上がりのノイズ発生を抑制することができ、抵抗負荷やコンデンサ負荷、電灯負荷には有用です。 モータなどの誘導負荷の場合、始動電流の大きさは電源投入位相で変化し 最大となるのは投入位相0°のときです。このため、ゼロクロス機能付SSC の場... 詳細表示
DGRのみであれば最大5台まで DGR+OVGRの場合は最大3台となります。 詳細表示
定格電圧はAC/DC 100V/110V 定電圧変動許容範囲はAC/DC85~121Vです。 第一カテゴリ:アクセサリ 第二カテゴリ:電圧引き外し装置 詳細表示
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