補助スイッチはブレーカ本体のON・OFFと追従して動きます。 ブレーカのON・OFF状態を電気的に表示するような場合に使用されます。 警報スイッチは、ブレーカが過負荷などでトリップした時に接点が切り換わります。 ブレーカがトリップした事を表示するような場合に使用されます。 100AF以下のG-TWINシリーズ 詳細表示
ATS01で、ソフトストップ中に3Eリレーが動作します。どうすればよいですか?
ATS01の場合、ソフトストップ中に電流不平衡状態となり、外部モータ保護リレーが欠相と判断し誤動作する場合があります。トリップ時間、電流を調整して頂くか欠相保護機能なしのモータ保護リレーをご選定ください。また、一部静止型3Eリレーの場合、高調波電流に未対応のものがあり、これによりミストリップの原因となる場合があります 詳細表示
漏電遮断器を投入し、テストボタンを押した時、模擬の漏電電流を発生させ、漏電遮断器が正常にトリップ動作することを確認するテスト用ボタンのことであり、漏電遮断器のカバー表面についている灰色のボタンのことです。始業点検時および使用時においても時々動作確認を行い、信頼性の維持を図ります。なお、主回路に電源が供給されていないと 詳細表示
周囲温度20℃を基準として電流調整されております。ただし、使用場所の周囲温度が大幅に異なる高温側ではミストリップとなる場合があります。この場合はダイヤルを範囲内で一目盛り高い電流値側に変更してご使用ください。密着取付けのミストリップの場合も、5mm以上離してご使用されるか、またはダイヤルを範囲内で一目盛り高い電流値側 詳細表示
外部ハンドルの構造、動作表示及び操作について教えてください。
OFF位置での南京錠ロックが可能です。従来のブレーカで準備しているN形ハンドルはありません。②表示"ON"と"OFF"及び"|"と"〇"表示と"Trip"を表示しています。本体側との取付位置ズレやシャフトのガタで本体のトリップ表示位置と外部操作ハンドルの表示が多少異なることがあります。従って外部操作ハンドルのTrip表示 詳細表示
サーマルリレーは、モータに過負荷電流が流れてからトリップするまでの時間(動作時間)の違いによって、標準形・速動形・遅動形と分かれます。下記以外は標準形を使用してください。 速動形サーマルリレー 耐熱特性の低いモータの保護に適用します。たとえば、耐熱特性の低いモータに標準形サーマルリレー を適用すると、過負荷電流が 詳細表示
EOCRのフェイルセーフ機能に、N型,R型とありますがどのような動作をしますか?
N型はフェイルセーフ機能付製品です。フェイルセーフ機能とは、EOCR 端子A1、A2 に電源が投入されると直ぐに内部リレーコイルが励磁され出力接点構成が本体表記と逆状態となり、過電流でトリップすると、表記通りの状態となる機能の事です。これはEOCR が故障した場合でも、確実にモータ回路を保護する為のものです。R型は 詳細表示
単3中性線欠相保護付遮断器には配線用遮断器と漏電遮断器があります。・単3中性線欠相保護付配線用遮断器のテストボタンは、過電圧検出の動作確認用のテストボタンです。遮断器がON状態で電圧が印加されていれば、テストボタンを押すと過電圧モードでトリップするとともに、過電圧表示ボタンも突出します。・単3中性線欠相保護付漏電遮断 詳細表示
無電圧状態のRVは常に本体をトリップさせる動作ですから本体をONできなくても異常ではありません。本体OFFで無電圧のRVを取付けると、ロッカーハンドルのBM3RSB形はOFFからトリップになり、リセット方向に押しても内部ラッチ機構がかかわらずONできません。ロータリーハンドルのBM3RH形とBM3V形は無電圧のRVを 詳細表示
次の条件が全て揃ったときに出力します。 ・ACBがOFF ・投入スプリングがチャージ状態にある ・引外しコイル(MX, MN)によるOFF指令がない ・事故トリップしていない(リセットボタンが突出していない) ・引出形ACBの本体が接続位置または試験位置の定位置にある ・OFFロックされていない ・他の 詳細表示
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